奥手同士の恋愛でどうやって距離を縮めた?
そんな悩める奥手さんのために、10~20代の男女にどうやって距離を縮めたか聞いてきました。リアルな声を聴いていきましょう。
とにかく挨拶だけはしようと頑張った
「恥ずかしくて好きな人の顔も見えないくらいだけど、挨拶だけはしようと思って頑張りました。おかげで、いつの間にか仲良くなれました」(21歳/男性/大学生)
挨拶をしてもらって気分が悪くなる人はそういないですよね。会えば必ず挨拶をしてくれる人がいるのなら、自然とその人のことを覚えて意識するようになるはずです。
また、挨拶をするのは話しかけるよりもハードルが低く、奥手な人にも挑戦しやすいですよね。奥手同士で距離感がなかなか縮まらない人は、挨拶をする仲からスタートするのもいいでしょう。
LINEを交換してLINE上でお互いを知り合った
「友達にサポートしてもらって好きな人のLINEを交換しました。直接話すよりもLINEは気軽にできるので毎日LINEしてお互いのことをたくさん知りました」(19歳/男性/専門学生)
奥手な人の中には、直接話すよりもLINEの方がコミュニケーションがとりやすいと感じる人が多いと言われています。ですから、LINEのやりとりは奥手同士でも盛り上がりやすいんです。
奥手同士の恋愛を発展させるには、LINEの使い方が鍵になると言っても過言ではありません。
友達づたいに好きなことを伝えてもらって…
「好きな人も奥手で、このままじゃ絶対付き合えないと思ったから、共通の友達に協力してらって、なんとなくわたしが彼のことを好きなことを伝えてもらいました。彼もわたしのこと好きでいてくれたみたいで、その後告白されました」(18歳/女性/学生)
先ほど紹介したように、奥手の人は自分に自信がない傾向があります。そのため「好きな人と両想いなはずがない…」と思い込んでいることもしばしば。
ですが、友達づたいでも好きな人と両想いなことに確信が持てれば、自ら告白してくることもあります。友達の力を借りて、相手から告白しやすい状況にもっていきましょう。
彼のそばに常にいるようにしていた
「好きな人とは同じクラスなんですが、話さなくてもなるべく近くにいるようにしていました。それで彼もわたしの事を意識してくれるようになって、いつの間にか付き合うことになりました」(17歳/女性/学生)
好きな人の近くにいたいという気持ちは誰にでもありますよね。意識しなくてもいつの間にか好きな人の近くにいた…なんて経験をした人も多いのではないでしょうか?
また、人は心理的に近くにいる人に対して好意を持つと言われています。話さなくても、いつも好きな人の近くでニコニコしていたら、相手から話しかけてくれるかもしれません。
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