【脈あり】男性がドタキャンした時の態度
そんな時に注目したいのが、ドタキャン時の男性の態度です。ドタキャンをした時の男性の態度を見ることで、男性があなたに対して脈ありなのか、それとも脈なしなのかある程度見極めることができます。
まずはそんな脈あり時に見せることが多い態度について、解説していきましょう。
次回のデートの日程を提案してくる
ドタキャンをしても「この日に今回の埋め合わせできないかな?」と次回のデートの日程を提案してくる場合、脈ありだと考えられます。デートに対して乗り気ではない場合、できればこのままフェードアウトしたいと思うことが多いため、別日をわざわざ指定することはないでしょう。
大半の人はドタキャンをされると嫌な気持ちになるものの、すかさず別日を指定されると少なからず気持ちが和らぐものですよね。女性から嫌われたくない、少しでも機嫌を直してほしい、そして次こそデートをしたい…そういった心理から、次のデートの日程を提案してくるのです。
ドタキャンの後も連絡が頻繁にくる
男性からドタキャンの後も連絡が頻繁にくる場合、脈ありの可能性大。ドタキャンによってデートできなかったことを悔やんでいたり、女性との距離をなんとかして縮めたいと考えているため、何度も連絡をして女性との関係を進展させようとしているのでしょう。
また、頻繁に連絡をする中で次回のデートのタイミングを見計らっているとも考えられます。自身のドタキャンでデートが台無しになったせいもあり、なかなか自らデートを提案する勇気が出ず、まずは会話を盛り上げて機を窺おうとしているのです。
基本的に男性から頻繁に連絡が来るというのは、代表的な脈ありサインのひとつであるため、ドタキャン後も連絡が来るならば自信を持っていいでしょう。
すかさず謝ってくる
すかさず謝ってくるケースも、脈ありの可能性があるでしょう。特に何度も謝って心から自身の非を認める姿勢を見せてくる場合、本気でドタキャンしたことを悔いていたり、女性に迷惑かけたことに対し負い目を感じていると考えられます。
ドタキャンは人を不愉快にさせる、失望させる行為だとわかっていて、女性のことを大切に思う男性にとっては、ドタキャンは大きな失態になるのです。
女性から信頼を失うことは何よりも避けたいことであるため、誠心誠意謝ることで信頼・信用を回復しようと必死になるのでしょう。
用事が終わった後に会えないか聞いてくる
ドタキャン理由が「仕事」「急用」などであった場合、その予定が終わった後に少しでも会えないだろうか…と提案してきたなら、脈ありの可能性は非常に高くなります。少しでも女性に会いたい、そんな気持ちが表れている行動だと言えるでしょう。
特に仕事や急用などをこなしてきた後というのは、基本的に疲れが溜まっている状態ですよね。イレギュラーな予定というのは必要以上に心身を疲れさせるものになるため、正直その後は自宅などでゆっくりしたいと思う人は多いはずです。
しかし、その状態でも女性に会いたいと連絡をするということは、それだけ女性のことを大切に思っているからだと言えます。
男性から謝罪の電話がかかってくる
男性からドタキャンしたことへの謝罪の電話がかかってくる場合も、脈ありだと考えられるでしょう。これは電話で謝罪したほうが誠意が伝わりそう、デートに行きたかった気持ちが伝わりそう、と思えるからだと言えます。
たしかにメールやLINEなどで謝られるよりも電話をかけて謝られたほうが、本当にドタキャンしたことを悪いと思っているんだな…と思える女性は少なくないでしょう。実際に声を聞いたほうが、相手の気持ちや考えが伝わってくる気はしますよね。
ただし、仕事などで忙しい場合は電話したくてもできないこともあるでしょう。そのため、電話がない=本気で悪いとは思っていない、と決めつけるのは早とちりなので、気をつけてくださいね。
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