友達がいらない女性の心理|理解者がいる
しかし、すでにその理解者がいる場合は、改めて友達を作る必要はないのでしょう。むしろ友達を作ったとしてもその友達と相性が良いかも、そして理解者になれるかもわかりません。手間やリスクがあることを考えると、すでにいる理解者だけで十分だと思えるのです。
そんな「理解者がいるから友達がいらない女性の心理」について、解説していきましょう。
彼氏がいる
彼氏がいる場合、そこまで友達が欲しいという気持ちにならないのが正直なところでしょう。むしろ彼氏との時間を優先したい場合、友達の存在が少し邪魔になってしまうという時もあるかもしれません。
そうなると、特別なにか理由がない限り友達が欲しいとは思えないでしょう。彼氏が自分を理解し、大切にしてくれている場合、「彼氏がいればプライベートは充実するから他には何もいらない」と思える人も少なくないはずです。
結婚している
結婚していると、そもそもプライベートな時間を自由に使うのはなかなか難しいのが事実でしょう。家族との時間を優先することが多い分、友達付き合いに割く時間は限られており、信頼関係が結べるほど仲良くなれる自信がないという人は少なくないはずです。
また、先述したように、友達ができたとしてもその友達と相性がいい保証もありません。家庭を築いていく上で友達と何か揉めたり、嫌な気持ちになったりしたら、それは足を引っ張る存在となることもあるため、友達の存在はリスキーに思えてしまうのでしょう。
大親友が一人いる
すでに心許せる大親友が一人いると、他に友達が欲しいという気持ちにはなれないでしょう。特に友達という存在にお互いへの理解を求めている場合、すでに大親友がいれば目標は達成されているため、新しく理解者を求めようという気持ちにはなれません。
友達は多ければ多いほどメリットがあるのも事実ですが、あまり大人数では交流したくない、人望を広げることに興味がない、という人にとっては魅力とは思えないでしょう。すでに心許せる大親友がいれば、友達との交流は事足りてしまうのです。
仕事のパートナーが理解者という女性も多い
仕事に忙しい女性の場合は、職場で一緒に仕事をしているパートナーがいるから、友達はいらないと思っている人もいます。仕事のパートナーが理解者で、友達がいなくても毎日は充実していて不満がない状態なのでしょう。
実際、仕事に忙しい女性はプライベートに割く時間がほとんどありません。友達がいたとしても交流できないため、必然的に日々交流を深める相手は仕事のパートナーになります。
そんな仕事のパートナーと仕事を超えた信頼関係が結ばれていると、他に友達が欲しいという気持ちにはなれません。仕事もできて信頼もできる、そんな存在がいれば満足だと思えてしまうのです。
家族と仲が良いから友達はいらないという女性も
家族と仲が良く、休日なども家族と過ごすことが多い人からしてみれば、友達の存在はそこまで必要ないものかもしれません。
実際、家族のほうが友達と比べると気が楽、趣味などに理解があるという人は多いです。幼い頃から一緒に育った兄弟姉妹、自分を見守ってくれていた両親の存在があると、家族と過ごすことに充実感を覚えるため、友達に対してそこまで興味が出ないのでしょう。
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