友達がいらない女性の心理|一人の方が気楽
友達がいらないと感じる女性の心理について、今回は4つの項目に分けて解説していきます。まずは「一人の方が気楽」という女性の心理に注目してみましょう。
一人で何でも楽しめる
一人で何でも楽しめるから友達はいらないという人も多いでしょう。俗に言う「おひとりさま」が得意な女性からしてみたら、わざわざ誰かを誘ってどこかに行くより、一人で行った方が気が楽で自由に動けるため、得だと思えてしまいます。
また、そういったタイプの女性は、一人でどこにも行けない女性に対して相性の悪さを感じることが多いです。万が一友達がそういったタイプの場合、一人で行きたいところにもついてきたり、誘われたりすることも多く、本音を言えば面倒くさいと思えてしまうはず。
一人で何でも楽しめるタイプの人からすれば、友達を作らずにいたほうが何も考えずに自由に楽しめるため、友達はいらないと感じるのでしょう。
誰かいるとリラックスできない
中には誰かがいるとリラックスできないという人もいます。特に周りに気を使いすぎる人、周りの目線が気になる人は、たとえ心許せる相手がいたとしてもリラックスすることができません。多少なりとも緊張した自分で居続けることになります。
それを考えると、誰か友達を作るよりも一人でいたほうが気が楽であると思うのは当然のことでしょう。むしろ周りの目を気にするタイプは、人がいることでストレスを感じる傾向にあるため、ストレスを感じないために一人でいたい、友達はいらないと感じるのです。
何事も一人で黙々とやりたいタイプ
何事も一人で黙々とやりたいタイプの場合は、誰かと過ごすより一人でいたほうが気楽だと感じることは多いでしょう。どこに行くにしても何をするにしても、一人で淡々とこなしたい人からしてみれば、友達を含む他人の存在はやや面倒くさいと思えてしまうもの。
誰かがいることで集中力が切れたり、実力が発揮できなかったり、時にはペースを乱されたり…。一人で黙々とやりたいタイプは、いくら大切な友達だとしても煩わしく感じてしまうのが本音でしょう。
次第に、無理をして友達付き合いをするよりかは、そもそも友達付き合いをせずにいたい、友達はいらないと思えてくるのです。
友達がいらないのは揉め事が嫌いだから
友達がいらないのは揉め事が嫌いだからという心理もあります。特に多くの友達を作る場合、必ず1度は揉め事のようなものが起きてしまいますよね。誰一人として同じ性格や価値観の人はいないため、人が多くなればなるほどに揉め事は起こりやすくなるのです。
また、友達が多くなくても人は相手がいれば、何かのきっかけで揉めてしまうことがあるものですよね。余程相性が合って理解もし合える関係でない限り、付き合っていれば不平不満が生まれ、揉め事に発展することもあります。
それを考えると、揉め事を避けるために友達は作らない、という心理があるのも納得できるでしょう。特に人間関係の揉め事はドロドロとしたものが多いため、少しでも巻き込まれたくないと思い、人と一定距離を置くという人は少なくありません。
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