無神経な彼氏への上手な対処法は？イライラしたエピソードもご紹介！

無神経な彼氏は、会話にも共通の特徴があります。

彼氏との会話を思い出しながら、チェックしてみてください。

容姿など直せない部分を指摘する

持って生まれたものを指摘するのは、相手を傷つけてしまいやすいです。例えば「鼻が低いよね」「○○と比べると目が小さいよね」など、彼女の容姿を指摘する発言が多い彼氏は無神経だと言えます。

自分で直すことができない部分だからこそ、彼氏から指摘されると落ち込んでしまいますよね。「私って可愛くないのかな…」とネガティブに考えることもあるでしょう。

生まれつきのものを肯定できない彼氏は、一緒にいても自分のためにならないことが多いでしょう。指摘ばかりする彼氏と時間を共にすることで自己肯定感が低くなり、常に辛い思いを抱えるようになってしまうかもしれません。

彼女を傷つける発言を平気でする

普通に会話をしているときに、いきなり彼女を傷つける発言を平気でするのも無神経な彼氏ならではの特徴です。例えば仕事で悩みがあることを相談しているときに、「そんなこともできないなんて、スキルが低すぎる」と言われたら傷つきますよね。

本当は彼氏に慰めてもらいたかったのに、その気持ちを汲むことなく追い詰められるようなことを言われたら相談する気が失せてしまいます。しかし無神経な彼氏は、自分が彼女を傷つけたとは思っていません。

むしろ「彼女のためにはっきりと指摘してあげた」と思っている場合があります。自分は悪くないと考えているので、彼女が「傷ついた」と彼氏に伝えても「どうして？」と理解してくれないことも多々あるでしょう。

自分とは異なる意見を否定する

彼女が自分とは違う意見を言った時、無神経な彼氏は否定することが多いです。「それって間違っているよね」と全面的に彼女のことを否定し、自分の意見だけが正しいと主張するでしょう。

相手がどう考えているかを想像することができないため、自分の意見を押し付けてしまうのです。相手の気持ちに神経を向けていれば、否定から入ることはないはず。無神経だからこそ、相手の考えを汲み取ることなく議論を進めようとします。

このような彼氏とは、話し合おうとしても平行線になってしまうでしょう。根気強く話し合いを続けなければ、無神経な彼氏と意見のすり合わせをするのは難しいのではないでしょうか。

失敗したことをいつまでもいじる

ちょっとしたミスでも、失敗してしまったら「やっちゃったな…」と落ち込むことがありますよね。多くの女性は、落ち込んだ気持ちを彼氏に慰めてほしいと思うでしょう。しかし無神経な彼氏は、相手の失敗を面白がる傾向があります。

本当なら慰めてほしいのに、「あんなことで失敗したの？ウケる」といったように失敗したことをいじるのは無神経な彼氏の特徴です。一度だけいじるならまだ許せるかもしれませんが、無神経な人はいつまで経っても同じことをいじり続けます。

「そういえば、前にあんなことでミスってたよね」と過去の失敗を掘り返して茶化すこともあるでしょう。彼氏に悪気がなくても、いじられる側はイライラしてしまいますよね。

話を聞いていない

無神経な人は、基本的に相手の話を聞こうとしません。自分中心に物事を考えているため、相手がどんな気持ちになっているのか、どんなことを考えているのかということに対して関心を持てないのが原因です。

彼氏と話していても「本当に聞いているのかな」と不信感を持つことも少なくありません。過去に話したことを再び持ち出しても、「そんな話は聞いていない」と突っぱねられる場合もあるでしょう。

彼女が真剣な悩み事を相談していても、ほとんど話を聞いていないなんてことも。話を聞いてくれないことの無神経さに腹が立ち、彼女側のストレスが溜まるようになります。彼氏がちゃんと話を聞いているか、チェックしてみてくださいね。