看護師彼氏のトリセツ！特徴や付き合うメリット・デメリットとは？ (5/9)

看護師の彼氏と付き合うデメリット

看護師の彼氏と付き合うのは、結婚を視野に入れてもメリットが多いですが、実はデメリットもあります。看護師の彼氏と長く付き合っていく為には、デメリットを理解していないと、なかなか難しいでしょう。

職場に女性が多い

看護師の彼氏を持った多くの女性が不安になるのが、女性関係です。男性の看護師も増えてきたとはいえ、まだまだ女性中心の職業。職場には魅力的な女性もいるでしょう。

彼氏が同僚に手を出してしまう可能性もありますし、女性の方から彼氏にアプローチしてくることも考えられます。職場に女性が多いだけに、浮気や略奪の可能性が高い職業と言っても過言ではありません。

もし看護師の彼氏と付き合うなら、信頼していても「浮気されるかも」「女性に声をかけられるかも」という不安を抱えながら生活することになると言えます。

夜勤で夜にいない日がある

看護師は夜勤の日があるので、夜にいないことがあるのがデメリットです。夜勤があると日頃から日勤・夜勤に体を合わせるために調整しながら生活をしていますから、なかなかデートができない可能性すらあるでしょう。

また、結婚をしたとしても、夜勤があるために結婚生活でもすれ違ってしまい、結婚生活を楽しめない場合も。ですから、頻繁に会いたい方や結婚後に夫婦の楽しみをたくさんしたい方にとって、看護師の彼氏はデメリットに感じることもあると考えられます。

彼氏の仕事の悩みを理解しきれない

彼氏と同じく医療系の仕事をしていないと、彼氏の仕事での悩みは理解しにくいでしょう。自分には経験がない場所で起こるトラブル、悩み事はなかなか想像がつかないですし、上手く話を聞いてあげられる自信がない方が多いのではないでしょうか。

そのため、彼氏が仕事のことで悩んでいたとしても、気軽に「どうしたの？相談乗るよ」と言い難いのがデメリットのひとつです。

金銭感覚が合わない場合がある

働く場所にもよりますが、看護師は初任給から高めに設定されていることが多く、比較的若いうちから高収入を得られる仕事です。なので、彼氏と金銭感覚が合わず、お金のことで衝突する場合があります。

金銭感覚が合わないと喧嘩や不満の原因になりやすいですから、付き合っていたころは上手くいっていたとしても、結婚を視野に入れた途端に仲が悪くなることも少なくありません。