彼氏・彼女への別れの言葉≪応援編≫
次は、別れの言葉「応援編」です。別れと同時に相手を応援したい時、このような別れの言葉を用いてみてください。
「別れてもずっと応援してるよ」
相手が夢を追いかけている状態にいる時は、「別れてもずっと応援してるよ」などの相手の背中を押すような別れの言葉が適しているでしょう。
例えば、相手の夢が「アーティストになること」や「世界で活躍すること」といった夢なら、この言葉の後に「一番のファンだよ」などと付け加えても良いですね。これまで一番近くにいた恋人からそう言われたら、きっとこれまで以上に頑張ろうと思えるはずです。
「次の恋愛では幸せになってね」
付き合う上で、何かしらの障害があったカップルもいるでしょう。例えば「どちらかの転勤によって遠距離になった」「両親に強く反対された」など、自分たちの思いとは裏腹に別れざるを得ない状況もあるはずです。
そんな時は、悔しさや未練が強く残るはず。だとしたら「次の恋愛では幸せになってね」という別れの言葉で、相手の悔しさや未練を少しでも軽くすることができるのではないでしょうか。
「次こそは…」「あなただから幸せになって欲しい」と思っていることが、相手に伝わる言葉です。それでいて相手を前に進みやすくさせる言葉ですから、今の恋愛を終えることへの後悔を強くさせずに済むでしょう。
「頑張ってる姿を好きになったんだから」
相手が仕事や夢を追うために別れを選択しなければならない時、相手はきっと「申し訳ない」「悪いことをしている」といった罪悪感に駆られるはずです。そんな相手の気持ちを軽くしてあげたいなら、「頑張ってる姿を好きになったんだから」という別れの言葉が良いでしょう。
このように言うことで、相手は自分の選択した結論が間違っていなかったと思えます。さらに、「自分と付き合っているせいで相手の努力を無駄にしたくない」「頑張っている姿を見続けたい」といった思いも与えることができるはずです。
相手に責任を感じて欲しくない時は、このように「何を言ってるの!しっかりして!」と喝を入れるような言葉だと、相手は前を向きやすくなります。
「いつか良い報告待ってるからね」
相手の仕事や夢を応援しながら別れの言葉を伝える時、「いつか良い報告待ってるからね」といった言葉も良いのではないでしょうか。特に、相手といつかやり直したいと思っている人は、このような別れの言葉を用いれば復縁のきっかけを持ちやすくなります。
例えば、相手が仕事で大きなプロジェクトを抱えているとしましょう。仕事に専念したいという理由で、別れを考える人もいるはずです。そんな時にこの別れの言葉を伝えておけば、仕事が片付き次第連絡がくるかもしれません。
ただ、必ず相手から連絡がくるとは限りませんし、相手が別れる言い訳として活用している可能性もあります。ですから、そこまで強い期待はせず「あわよくば」と思っていた方が良いですね。わずかな可能性にチャンスをかけるなら、こうした別れの言葉もアリでしょう。
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