目が死んでる人の特徴≪行動編≫
ここでは、目が死んでる人に多い行動の特徴をまとめましたので、ご覧ください。
感情を表に出さない
目が死んでる人は人とのコミュニケーションが苦手なのですが、「何とかしてコミュニケーションを取らなければ!」と考える真面目な人です。そのため、誰かから「このテレビドラマ、面白いよ」などと言われたら、律儀に見ることが少なくありません。
とはいうものの、「見た?面白かったでしょ?」と言われても「うん」とか「はい、面白かったです」などと、最小限の返事でとどめてしまいます。
「ほんと、面白いね!」といった具合に楽しいという感情を表に出さないので、尋ねた側からすると「本当は面白くなかったのかなあ?なんか目が死んでるし…」などと思われやすいのが特徴です。
心を開かない
目が死んでる人は繊細なガラスのハートの持ち主ですので、「人と付き合うことで傷つきたくない」という心理が強いのが特徴です。そのため、「誰かに心を開いて傷つくくらいなら、最初から心を開かない方が傷つかずに済む」と考えてしまう人もいます。
もともと人とのコミュニケーションが苦手で人見知りな性格ですから、なかなか心を開かないのも無理はありません。いつまで経っても心の内を見せない様子が、傍から見ると目が死んでるように見えるのでしょう。
行動力がない
目が死んでる人は人とのコミュニケーションが苦手ながらも、「何とかしなければいけない」という気持ちは持っています。ただ、実際に行動に移すとなると、ネガティブ思考が邪魔をしてしまうことが少なくありません。
例えば、引っ込み思案なせいで人の輪に入れないのを何とかしようと考えるものの、「こんなことを言ったら笑われるだろうか」といった心配や、「何か面白い話をしないとつまらない人間だと思われてしまうかも…」と、不安に駆られることがしばしば。
あれこれ心配しているうちにどんどん不安になり、結局は行動を起こせなくなってしまうのが、目が死んでる人によく見られる特徴です。
頼み事を断れない
人から頼みごとをされた時、「今は忙しいから無理」とか「それは苦手だからちょっと勘弁して」ときっぱり断れる人もいれば、断るのが苦手でつい引き受けてしまう人もいるでしょう。
目が死んでる人は、周囲からどう思われているのかが気になる性格です。そのため、頼みごとをされたとき「断ったら嫌われるかもしれない」と考えてしまう人が少なくありません。
また、断って人間関係にひびが入るのが怖いという心理もあります。本音はやりたくないし断りたいものの、不安心理に負けて結局引き受けてしまうことがしばしばです。
「ああ、また断れなかった…」と感じながら頼まれごとをしていればより疲れてしまい、目が死んでいくのも仕方ないのではないでしょうか。
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