会陰オナニーの方法≪男性編≫
会陰で気持ちよくなるためにはぜひとも知っておきたいことが多いので、特に初めてチャレンジする人は要チェックですよ。
壁にもたれてM字開脚をする
会陰は、性器と肛門の間にある部位です。よって、普通に座っている・立っている状態だとなかなか上手に触れないでしょう。なので、まずは会陰を触りやすい体勢になるというのが一番最初の準備です。
そのためにはまず、全身の力をできる限り抜いてください。次に壁にもたれかかって、ひざを立てて座ります。そして、無理のない範囲で脚を開き、M字開脚の状態になりましょう。恐らくほとんどの人が、この体勢が最も会陰を刺激しやすいものとなるはずです。
他の体勢で会陰が責められるかどうかを試してみるのもプレイの一種ですが、初めてする場合は、壁にもたれてM字開脚という体勢が責めやすくておすすめですよ。
ペニスを勃起させる
リラックスして壁にもたれ、M字開脚の状態になったなら、次はペニスを勃起させていきます。勃起のさせ方は自由なので、手で擦ったり、亀頭にローターをあてがったりするなど、自分が最も気持ちいいと感じる方法で刺激していきましょう。
このプレイは、射精を伴わずに絶頂を迎えるドライオーガズムを得るものですが、勃起はさせた方が良いでしょう。理由としては、勃起させた方が会陰部やその周辺が気持ちよくなりやすいからです。
また、よほどコツを掴んだ上級者でもない限り会陰のみでイクのは難しいプレイなので、より確実にイクためにペニスも刺激する必要があります。その時のためにも、勃起状態にしておくというのは大切なのです。
睾丸の扱いには注意!
会陰をイジる時に、睾丸の扱いには十分に注意しましょう。会陰を刺激するのに夢中になっているあまり、睾丸に手などがぶつかってしまい強烈な痛みを感じるという事態もあり得るのです。
睾丸を刺激された時の痛さは、男性ならご承知の通り。悶絶するほどの痛みを与えられてしまったら、オナニーどころではなくなってしまいますよね。
ですので、睾丸を優しく手で包む、そしてやや上に持ち上げるなど、不意に手がぶつかってしまわないような対策を行いながら、会陰を責めるようにするのがおすすめです。
会陰の気持ちいい部分を探す
このプレイにおいて、最も重要と言っても過言ではないのが、会陰を探すというものです。会陰の場所は、ペニスと肛門の間には違いがありませんが、気持ちいいと感じる場所は人それぞれ異なります。
やや上部が気持ちいいと感じる人もいれば、左右のどちらかを強めに責めるとゾクゾクするという人もいるのです。これは、刺激してみないとわからない部分で、しかも対して気持ちよくない部分を責めてしまったらイクのは難しくなります。
このように、良いところを探すことは会陰でドライオーガズムを得るのに非常に重要な工程となりますので、どれだけ時間をかけても構わないくらいの心構えで、じっくりと取り組んでいきましょう。
指でゆっくりとマッサージしてオナニーする
ペニスを勃起させ、睾丸を防御できる対策もばっちり、そして自分の会陰の場所も把握できたならば、いよいよ会陰を責めていきます。この際、いきなり強い力で責めるのではなく、優しくじっくりとマッサージするように責めてあげるのがおすすめです。
いきなり強く刺激してしまうと、快感に体がついてきてくれない可能性があります。よって、ジンワリと気持ちよさを高めていくイメージで、力も徐々に強くしていくようにするのが、このプレイでオーガズムに達するための秘訣ですよ。
他の部位を一緒に責めるのもおすすめ
会陰を責めるだけでは、なかなかオーガズムに達しそうにないという場合もあります。そんな時は、他の部位も併せて責めてあげるのがおすすめ。準備の時にペニスを勃起させているのは、この時に手際よく責められるようにするためになります。
基本的にペニスがおすすめですが、他にも耳や乳首といった部位を責めるのも良いでしょう。また、抵抗が無ければアナルに指を入れるアナル責めも有効です。
1つの部位を責めてイクのではなく、体全体を使ってイクように心がければ、オーガズムに近づける可能性が高くなりますよ。
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