運命の人は本当にいるのか？運命の人に出会える前兆やタイミングとは

続いては、運命の人と実際に会えたエピソードを紹介します。「運命の人はいるのかな？」と疑問に思っている方も、エピソードをチェックしていけば運命の人の存在を信じられるかもしれません。さまざまなきっかけで運命の人との出会いは訪れるようなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

夢を諦めかけた時に出会えて…

「今まで頑張ってきたことが全て無駄になるとわかり、夢を諦めかけた時がありました。そんなタイミングで出会えたのが、今の夫です。彼は私を一生懸命励ましてくれて、こんなに優しい人がいるのかと感動しましたね。彼のおかげでやる気を取り戻し、現在も夢に向かって頑張っています」（35歳/女性/自営業）

運命の人と出会う前には、何かしらの不幸が起きやすいと言われています。落ち込むことが頻発し、もしかして疫病神でもついているのかと疑いたくなることもあるでしょう。

このような時に現れる人こそ、あなたの運気を持ち上げてくれる人だと考えられます。不幸なことがあった時も諦めず頑張っていれば、運命の人が助けてくれるはずです。

転職したら運命の人が現れた！

「前の仕事に不満が溜まっていたので、思い切って転職をしました。そこで仕事のパートナーとなった人が自分にとっての運命の人でしたね。出会った瞬間から、こんなに気が合う人がいるのかと感動するくらいたくさん共通点があって…恋人になるまで時間はかかりませんでした」（30歳/男性/営業職）

自分の環境を変えることも、運命の人と出会うためには大切です。もし現在の環境に不満があるのなら、それは自分にとっての運命の場所ではないと考えられます。

転職をして環境を変えることによって、自分が本来歩むべき道に戻ることができたのでしょう。運命の人と出会うためには、環境を変える努力も必要だということがわかります。

落とし物がきっかけで運命の人と出会えた

「祖父からもらった大切なブレスレットを落としてしまった時、気づかずにいた私を引き留めてくれた男性がいました。その時はすぐに別れたのですが、それからずっと彼のことが頭から離れず…。数ヶ月後、会社の上司としてまさかの再会を果たしました。こんな偶然が重なる人がいるのかとびっくりしましたが、彼が夫となった今ではあれこそが運命だと思えます」（33歳/女性/主婦）

一時的に離れることがあったとしても、再び巡り会えるのが運命の人の特徴です。一見すると偶然のように見えたとしても、それは運命による引き合わせだと考えられます。再び出会えた時にチャンスを逃すことがなければ、運命の相手と結ばれる可能性が高まるでしょう。

旅行先で出会った人が運命の人

「恋人と別れた時に傷心旅行に出掛け、旅先の居酒屋で出会った女性と一緒にお酒をのみ意気投合しました。こんな人がいるのかと思うくらい気が合って、連絡先を交換してその後付き合うことに。しばらく遠距離恋愛が続きましたが、もうすぐ結婚する予定です。あの時、本当に旅行をして良かったな」（29歳/男性/システムエンジニア）

失恋をすると全てのやる気が失われてしまうことがあるかもしれませんが、その時こそ運命の人と出会うタイミングだと思って気持ちを強く持つことが大切です。自ら行動することで、今回のエピソードのように運命の人と出会える可能性があると思うようにしましょう。