恋愛格差で恋愛を諦めようと思った瞬間
ここで、恋愛格差によって恋愛を諦めようと思った瞬間について、体験談をご紹介していきます。どんな状況で恋愛を諦めようという気持ちになるのか、参考にしながら見ていきましょう。
どうせ私はいつも引き立て役なんです…
「親友が、めちゃくちゃ美人で性格もいい子で。大好きなんですけど、一緒にいると明らかに彼女だけが男性から注目されてるのがわかる。ナンパされても連絡先聞かれるのは彼女だけ。どうせ私はいつも引き立て役なんです…。内心傷ついています…。」(23歳/女性/事務)
美人な友人を持つ人にはあるあるな状況かもしれませんね。一緒にいると、彼女はモテるけれど自分は誘われないという場面が何度もあったのでしょう。自分は引き立て役でしかないというネガティブな気持ちが強くなると、恋愛も諦めモードになってしまいそうですよね。
家柄の差もあってなおさら…
「好きな人がいるんですけど、彼女は超ハイスペック。社長令嬢で、いつも高級な服やバッグを身に付けています。自分は裕福な家ではないので、話についていけず。同じような家柄の男がアタックしてるけど、張り合う気になれないですね。」(21歳/男性/大学生)
相手はお金持ちだけど自分はそうでない。このような家柄の差も、恋愛格差の原因になることは多いようですね。相手と同等なスペックを持つライバルがいたら、張り合う気になれず諦めてしまう人は少なくないでしょう。
モテすぎて見向きもされないから諦めるしかない
「めちゃくちゃモテる人を好きになってしまったんです。常に女子が取り巻いているような感じで、話しかけることすらできない。多分、私の存在にすら気付いてないでしょう。近づくことすらできないから、諦めるしかないと思いました…。」(24歳/女性/接客)
モテる相手を好きになった場合、まず距離を縮めることが難しいですよね。たくさんのライバルがいる中で、どうやって自分に興味を持ってもらえるか考えて行動するには、かなり勇気が必要です。ハードルが高すぎて諦めてしまうのも理解できますね。
緊張して話しかけることもできず、諦めた
「かなりタイプの女性が合コンにいたんですけど、緊張して話しかけることもできず。そうこうしているうちに、他の男といい感じになってしまって。ますますどうしていいかわからず諦めるしかなかったです。何の収穫もない合コンでした…。」(26歳/男性/公務員)
合コンなど出会いの場に出かけたのに、行動ができなかったということで自信をなくしてしまったようですね。気になる相手と他の男性との間に入るほどの勇気が持てないという人は、多いのではないでしょうか。
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