マッチングアプリの初デート|当日のポイント②
せっかく出会った縁を台無しにしないためにも、マッチングアプリで知り合った相手との初デートで意識したいポイントを意識していきましょう。
マッチングアプリの初デートではベタベタしすぎない
マッチングアプリで知り合った相手との初デートでは、ベタベタしすぎないようにしましょう。
たとえばお互いが身体目的でのデートならば、ベタベタしても問題ないかもしれません。しかしそうではない場合、最初からベタベタしてしまえば露骨な下心を出す人、馴れ馴れしく異性に慣れている人、という印象を持たれてしまうリスクがあります。
婚活や恋活目的でデートをするならば、ベタベタしすぎないように気をつけてくださいね。
目を見て明るく話す
目を見て明るく話すことを、意識していきましょう。目を見て明るく話せば多くの人から好印象を持たれやすいため、自分の魅力をアピールしていくためは心がけておいて損はありません。
マッチングアプリで知り合った相手との初デートでは、緊張からあまり目が見れない…ということもあるかもしれません。しかし、そのままでいては暗い印象や話しかけづらい印象を持たれてしまうリスクが出てきます。
そんな印象を持たれないためにも、できるだけ目を見て明るく話していきましょう。また、目を見て明るく話すことでデートの雰囲気も明るいものになり、相手の緊張もほぐれやすくなります。
割り勘を意識する
マッチングアプリで知り合った相手との初デートで意識しておきたいのが、割り勘をするということです。特に女性は、たとえ奢ることを提案されたとしても、割り勘を主張したり、端数を払うようにしたりしていくと良いでしょう。
これは借りを作らないために必要なことだと言えます。たとえばあまり好みではない相手とデートをした場合、奢られてしまうと、その気はないのにどこか引け目や罪悪感を覚え、相手の調子に必要以上に合わせてしまうことがあるのです。
借りを作らないほうが自分の気持ちに素直になりやすくなるため、まだ相手のことをよくわからない段階では割り勘を主張したほうが無難だと言えるでしょう。
マッチングアプリの初デートは敬語で様子見をしよう
お互いをよく知らない状態で挑む初デートでは、敬語で様子見をするようにしましょう。
いくらメッセージのやり取りで敬語を使っていなかったとしても、最初は敬語を使ったほうが何かと無難です。人によっては最初からタメ口を使われると不快に感じたり、常識ないと思ったりすることがあるため、おすすめはできません。
また、敬語は礼儀正しさや誠実な印象を与えるため好感度UPに繋がることもあるでしょう。最初は敬語を意識して、必要に応じて話し方や言葉の選び方を変えてみてくださいね。
写真とは違うかも…と考えておく
マッチングアプリなどの出会い系で初デートをする前に必ず考えておきたいのが、写真やイメージとは違うかもしれないということです。
たとえ事前に写真を交換していたとしても、今の時代加工で顔写真は変えられるため信用はできません。そのため、写真を交換していても「別人が来るかもしれない」とある程度考えておくことで、実際に会った時に落差を感じるのを多少なりとも防ぐことができるのです。
また、写真交換していない場合はメッセージのやり取りの中で、相手を美化してしまうことも珍しくありません。本当に相手が理想通りの場合もありますが、そうとは限らない以上、「想像しているよりもかっこよくない・可愛くないかも」と思うようにしておきましょう。
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