LINEの「ひとこと」を設定する時の注意点
長すぎる文章は途切れてしまう
LINEのひとことは最大で500文字記入できますが、友達リスト上で表示されるのは24文字までです。長すぎる文章だと途切れてしまうので、気をつけてくださいね。
「伝えたいことがたくさんある」という場合だと、ついつい長くなってしまうこともあるでしょう。しかし、途中で文章が途切れてしまっては、相手に見てもらえる可能性が低くなります。LINEのひとことでは、自分の気持ちを端的に表す工夫が必要です。
文章が長くなってしまいがちな人は、不要な部分を削ぎ落として24文字にまとまるようにしてみてください。簡潔に自分の気持ちを表現できれば、素敵なコメントになるはずです。
ブロックしている相手にも見られる
LINEで相手をブロックすると、メッセージの送受信ができなくなったり、タイムラインの表示がされなくなったりします。しかし、ひとことだけはブロックした相手も見られるので注意が必要です。ブロックした後にひとことのコメントを変えた際も、相手は見られる状況にあります。
そのためブロックした人が不快な気持ちにならないようなコメントをすることが大切です。「もうブロックしたんだから良いか」と思って相手を暗に否定するような言葉をひとことに入れておくと、傷つける原因になります。
LINEのひとことによってブロックした相手が逆上する危険性もあるので、気をつけてくださいね。誰が見ても不快にならない文章を心がけましょう。
病んだLINEひとことは引かれる
自分をかまってほしい一心から病んだコメントを入れてしまう場合があるかもしれませんが、これも避けておきたいことです。「死にそう」「もうダメだ」など、病みアピールをすることで「かまってちゃんなんだな」と周りに引かれてしまいます。
本当に辛いと感じた時は、LINEのひとことに投稿してみんなに察してもらうのではなく、信頼できる人に相談するのがベストです。きちんと相談するように心がけておけば、わざわざひとことで病みアピールをする必要はなくなるでしょう。
LINEひとことで「うざい」などの悪口はやめる
誰かに対してイライラした場合でも、「うざい」などの悪口をLINEのひとことに記入するのはやめましょう。LINEのひとことは友達としてつながっている多くの人たちが見るので、悪口をコメントに入れることで「すぐに悪口を言う人なんだ。怖いな」と思われます。
また「もしかして自分がうざいと思われているのかな?」と全然関係ない人が勘違いすることもあるでしょう。悪口によって嫌な気分になる人がほとんどなので、なるべくポジティブな投稿を心がけるようにしてください。
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