彼氏にキスをしてもらう方法は?│後編
キスしてもらうことを考えるだけでなく、そのための心がけを忘れないでくださいね。
自分からもキスをする
彼氏からのキスを待つだけではなく、自分からもキスをするように心がけていきましょう。女性の中には「キスは男性からするもの」と思っている人もいるかもしれませんが、万が一彼氏も同じことを考えているとしたら、いつまでもキスすることはできません。
時には自分からもキスをしていかないと、彼氏の自信喪失や「なんで自分だけ…」といった不満に繋がることもありえます。勇気を出して、あなたからキスをしていきましょう。
彼氏を思いやる気持ちを持つ
普段から、彼氏を思いやる気持ちを持つことも大切です。
「彼氏がキスしないことと何の関係があるの?」と疑問に思う人もいるかもしれませんが、思いやりが欠けていると冷められてしまったり、彼女を大切にしようという気持ちが薄れてしまったりする原因になるため、気をつけなくてはいけません。
彼氏にキスされたいと思うのならば、キスしたいと思えるような彼女になる必要があります。普段から思いやりを持って接することで、彼氏の「やっぱり俺の彼女は最高だ!大事にしたい!」「もっともっと愛してあげたい!」という気持ちを刺激することに繋がるのです。
なかなかキスしない彼氏を前にすると、不安や不満から思いやりが欠けてしまうこともあるかもしれません。しかし、そんな時こそ思いやりを持って彼氏と接していき、自分の居心地の良さや魅力をアピールしていきましょう!
「キスしよう」と提案する
ストレートに「キスしよう」と提案してみるのも良いでしょう。特に彼氏が恋愛慣れしていないタイプだと、「そもそもキスのタイミングがわからないからキスしない」という可能性が考えられます。
また、受け身な彼女に対して不満を抱いている彼氏の場合は、あなたからストレートに「キスしよう」と提案することで、積極的な姿勢をアピールすることができます。
もちろん、提案する際にはできるだけ二人きりで、キスに集中できる場所を意識することが大切でしょう。人目がある場所で提案してもキスはしづらいため、断られてしまう可能性が高くなります。
日頃から彼氏の前では素直さを意識する
彼氏の前で意地を張りがちな人、過剰に恥ずかしがってしまう人は、素直になることを心がけましょう。素直な性格は、彼氏に「可愛いな」と思ってもらえる要素の一つです。
素直でいることを心がければ、これまでキスをしなかった彼氏がキスをしてくれる彼氏に変わっていくかもしれません。キスだけでなく、「愛してるよ」「大好きだよ」などの言葉で愛情表現をしてくれる機会や、ハグなどのスキンシップの頻度が増える可能性も期待できます。
また、意地の張りすぎや極度の恥ずかしがりは、彼氏の性格によっては「実はキスしたくないんだな」という自信喪失に繋がる恐れもあります。彼氏とキスしたいと思うのならば、素直でいることを意識して損はないでしょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!