霊感がある人の共通点 ≪特徴編②≫
霊感がある人が持つ特徴の共通点はまだまだたくさんあるので、もっと掘り下げてみていきましょう。
肩こりや頭痛が起こりやすいという共通点がある
普段生活をしている中で、肩こりや頭痛が突然起こる場合は、幽霊の仕業である可能性があります。霊感がある人に対して幽霊は寄ってきやすい傾向があるため、幽霊が悪さやちょっかいを出すこともあるのです。
また、霊感がある人は、生霊の存在にも敏感に気づくという共通点があるでしょう。
生霊とは、生きている人の魂が外の世界に出て漂っている状態のことを指します。この生霊が、霊感がある人の肩に乗っかってしまい、それが肩こりの原因になることもあるのです。
このように、霊感がある人は原因不明の肩こりや頭痛を起こしやすいという共通点を持っているため、普段から気を付けて生活する必要があります。
霊感がある人は他人から声をかけられやすい
何気なく外を歩いている時に頻繁に声をかけられる人は、目には見えないオーラが強いのかもしれません。
人には、それぞれ霊的なエネルギーのオーラというものがあり、オーラの大きさは人生経験や霊感の強さなどで変わってくると言います。
先述したように、霊感がある人はもともと波乱万丈な人生を歩みやすいという共通点を持っているため、自然とオーラも大きく成長する傾向があるでしょう。そして、オーラが大きくなることで、人の目を惹きやすくなり、街中を歩いている時に声をかけられる機会が増えるのです。
外出すると必ず一度は声をかけられる人は、かなりのオーラを放っているのかもしれませんね。
芸術的センスがあるという共通点がある
芸術的センスは、ある人とない人がいます。一般的に、芸術的センスがある人は感受性が豊かで、想像力に富んでいることが多いです。
つまり、芸術においては、モノを様々な視点から捉える能力が必要不可欠になると言えるでしょう。その点、霊感が強い人は直感や感性が優れているため、芸術的分野に長けているという共通点が頻繁にみられるのです。
また、霊や魂からのメッセージを受けて、世界に新たな考え方や芸術を生み出すという宿命を果たすこともあります。
特定の場所で体調を崩しやすいという共通点がある
霊感が弱い人は、墓地や心霊スポットに行ったとしても体調が悪くなることはないでしょう。しかし、霊感がある人は幽霊や怨霊の気配を察知しやすいため、霊が溜まりやすかったり、悪霊がいるような場所に足を運ぶと、途端に具合が悪くなってしまうことも少なくありません。
このように、霊感がある人は心霊スポットなどで霊からちょっかいを出されやすく、足を運ぶ場所を制限されてしまうという共通点を持っていることがあります。
また、先述したように、霊感がある人は相手の感情を受け取る力にも長けているため、苦しい死に方をした霊が近くにいると、感情や痛みの記憶が乗り移ってしまうケースもあるのです。
寒くもないのに寒気がする
霊が目に見えなくても、寒気で霊を察知することもあります。例えば、霊が近くを通った途端、夏場なのに寒気がしたというケースもあるほど、霊感がある人は寒気で霊を察知しやすいのです。
また、幽霊を感じることができる人は寒気の他にも、冷たいものに触れられている感覚がある・血の気が引いてしまうこともあります。このような症状が長引く場合、悪霊に憑りつかれてしまっている可能性があるので要注意。速やかに除霊をして、悪霊を祓うようにしましょう。
霊感がある人は家族も霊感があるという共通点を持つ
霊感がある人の共通点でよく見られるのが、家族も同様に霊感があるということ。もともと霊感のある家系だと、本人が霊感がある人の特徴を持っていなくとも、自然と霊が見えてしまうこともあるのです。
例えば、両親のどちらかが霊感が強い・祖父母が霊感が強かった場合、遺伝によって霊感が濃くなることもあります。
他にも、両親や兄弟が霊を呼び寄せやすい体質だと、その体質に影響を受けてしまうこともあるのです。同じ生活環境の中に霊感が強い人が一人でもいる場合、霊感が移ったり、本来の霊感が呼び覚まされることは十分起こり得るといえるでしょう。