女性向け催眠オナニーの危険やリスク
パソコンとイヤホンさえあれば、誰でも体験することができる催眠オナニーですが、いくつかの注意点を守らなければ、思わぬ危険やリスクを招いてしまうこともあります。
ここでは女性向け催眠オナニーの危険とリスクを明らかにし、催眠オナニーを安全に楽しむために配慮すべき注意点についてまとめてみました。女性向け催眠オナニーに興味のある女性は、必ず知っておいてくださいね。
ハマると時間を費やすようになる
成功すると通常の何倍もの快感を得られ、ハマってしまう女性が多い催眠オナニー。健康的な範囲でオナニーを楽しむ分には問題ありませんが、中にはハマり過ぎるあまり、生活に支障をきたしてしまうケースもあります。
催眠オナニーは通常のオナニーよりも、多くの時間を必要とするオナニー方法です。じっくりと時間をかける分、強い快感を得ることはできますが、ハマるとそれだけ多くの時間を費やしてしまうことにもなります。
一日中催眠オナニーに費やしてしまい、他のことが何もできなかった…というようなことがないよう、ハマり過ぎには十分注意が必要です。
普通のセックスでは物足りなさを感じることも
女性向け催眠オナニーの催眠音声は、ターゲットである女性が快感を得る効果を主軸に作られている音声作品です。そのため女性本位の思い通りな快感を得ることができますが、現実のセックスでは、思い通りの快感が得られるとは限りません。
つまり、催眠オナニーで得る快感が当たり前になってしまうと、普通のセックスでは精神的にも肉体的にも物足りなくなってしまうという危険性も考慮しなければならないでしょう。
催眠オナニーは性感帯を自主開発する目的にとどめ、現実のセックス以上に依存してしまわないようにする必要があります。
体力・精神力を消耗する
女性向け催眠オナニーにハマってしまうと、浪費してしまうのは時間だけではありません。長時間かけて没頭することで体力・精神力を消耗し、場合によっては翌日まで疲労感を引きずってしまいます。
催眠オナニーでの疲労感が持ち越されると、仕事や勉強などの集中力が低下したり、注意力の低下を招くなど、日常生活の妨げになってしまう危険性も。
催眠オナニーは、休日を控えてゆっくりできる夜だけにとどめるなどして、連日連夜行わないようにすることが大事です。ハマってしまうと毎日でも催眠オナニーの快感が欲しくなってしまいますが、たまのお楽しみ程度のペースを維持した方が無難でしょう。
日常的に催眠にかかりやすくなる
先述しましたが、一般的に、催眠にはかかりやすい人・かかりにくい人のばらつきがあると言われています。催眠オナニーに成功しやすいのは、催眠にかかりやすいタイプの人。かかりにくい人でも繰り返し催眠オナニーを行うことで、徐々に催眠にかかりやすい体質に変化していくのです。
しかし、極度に催眠にかかりやすい体質になってしまうと、日常生活の中でも催眠音声に似た音を聞いただけで催眠状態に入ってしまう可能性が出てきます。催眠状態を日常生活に持ち込んでしまうと、思わぬ判断ミスや事故を招いてしまうことも。
自分は催眠にかかりやすい体質だな、と感じる人は、あまり頻繁に催眠オナニーを行わないようにしましょう。
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