子供っぽい人の特徴【前編】
協調性がない
子供っぽい人には協調性がないという特徴があります。例えば、団体行動すべき時に1人だけ違うことを始めたり、協力しなかったりするのです。
子供は他人の気持ちを理解するのが難しかったりしますよね。他者に共感する能力は、様々な経験によって磨かれ、成長していくものだと言えます。
しかし子供っぽい人は、大人であるにもかかわらず、「他人の考えを理解し察知する」という意識が乏しいのです。自分の考えが正しいと信じ込んでいたり、周りの意見を聞こうとしなかったりと、自分本位な言動をしてしまいがちです。そのため協調性がない行動をとってしまうのでしょう。
すぐに人に甘える
子供は親に甘えるものです。しかし大人になると甘えてばかりはいられません。にもかかわらず、子供っぽい人はすぐ誰かに甘えようとします。
自分でしなければならないことを他人に押し付けたり、うまくいかないことがあるとすぐ人に頼ったりするのです。時には、自分が負うべき責任を他人に丸投げするために甘える場合もあるでしょう。
生きていく中では適度に甘えることも必要ではありますが、度がすぎてしまうと周りから「子供っぽい」と思われてしまうでしょう。
自分の話ばかりする
子供っぽい人は自分語りが大好きです。いつでも物事の中心にいたいため、つい自分のことばかり話してしまいがちです。空気が読めないタイプの人だと、周りが引いていても延々と自分語りをしていることもあります。
また、協調性がないため相手の話を聞かず、時には遮ってまで自分の話をしてしまう場合もあるでしょう。考え方が幼い子供っぽい人だと、話を聞いてもらえないと機嫌を損ねてしまうこともあります。
早口で話す
早口で話すというのも子供っぽい人の特徴の一つです。相手の気持ちを考えることが苦手なため、どのくらいのペースで話したら良いのか、どう話したら相手が聞き取りやすいのかがわからないのです。
また、とにかく自分の話を周りに聞いてほしいので、次から次へと言葉が溢れてしまいます。それによりつい早口になってしまうのでしょう。
早口は落ち着きがない印象を与えますよね。こういった言動でも子供っぽいと思われる可能性があります。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!