妻が「旦那が憎い!」と思うのはどんな時?
こちらでは「旦那が憎い」と感じた妻のエピソードをいくつかご紹介します。
家事をしないくせにダメ出ししてきた時!
「家事を手伝おうともしないくせに、洗濯物がたまってるとか床に埃が落ちてるとか、ダメ出しばかりしてくる」(29歳/女性/営業職)
「自分は疲れてるから家事できないと言い、そのくせ食器はすぐ洗えだのグチグチ言ってくる。私は疲れてないとでも?本当に憎い存在」(31歳/女性/パート)
家事を手伝わないなら文句を言わないでほしいという声が多くあります。まさに口だけは出す状態。思わず妻も「それなら自分でやってよ」と言ってしまいたくなります。
家事の分担がきっちりできていて、できない時は互いにサポートするというのが理想の流れではありますが、なかなかそうもいかないのが現実です。
義母と比べられてムカムカ…
「『母さんの煮物の方がおいしい』『母さんには勝てないね』など、頑張って作ってもいつも比較されてイライラする」(26歳/女性/主婦)
「『おふくろは朝早く起きて、立派な朝食を作って家事も完璧だった!』と専業主婦の義母と比べられてむかつく」(34歳/女性/看護師)
妻を不快にさせてしまう義母との比較。夫に悪気はないかもしれませんが、実際に言われるとイライラしてしまいますよね。
「私はあなたのお母さんではない」という定番ワードが飛び出してしまいそうです。あまりに何度も続くと、イライラが「憎い」という感情に変化してしまうようです。
容姿をけなされたとき
「『最近ちょっと老けたんじゃない?』としつこい。自分を鏡で見たら?体型崩れてるのはそっちでしょと思う」(40歳/女性/主婦)
「自分のことは棚に上げて、女を捨てているだの、昔は綺麗だったのにだのとうるさい」(37歳/女性/教師)
妻にはいつまでも綺麗でいてほしいという願望の表れか、体型や容姿など見た目に関してぐちぐち言われることがしんどい、憎いという声がありました。
逆の立場になって、自分が言われたらどう思うか考えてほしいところです。無神経な発言が続くと、一緒にいて不快感しかありません。
自分は飲み歩くけど妻はダメ
「自分は週3で飲みに行っているのに、私は月1でも文句をいわれる」(29歳/女性/主婦)
「1ヶ月に1回あるかないかの会社の飲み会の最中に、子供が泣いている写真や動画を送ってきて嫌みを言われる。そんな暇あるなら子供あやしてよと思う」(31歳/女性/会社員)
妻には家にいてほしいのか、妻が飲み会に参加することに好意的でない夫が多くいるようです。特に子供がいる場合、「子供をほったらかして出歩いている」という考え方をすることがあるようです。
夫は家をあけてもいいけど妻が家をあけるのは非常識、という偏った考え方が妻を苦しめ、「旦那が憎い」と思わせてしまいます。
外面がいいのがむかつく
「全く育児をしないのに、外に出たらイクメンのフリをするから、横で聞いていて睨みつけたくなる」(40歳/女性/パート)
「友人の前で、私のことを『何もしないダラ嫁』と言っていて腹が立つ。自分は家事の一つもまともにできないくせに!」(38歳/女性/主婦)
外では家事を手伝う良い旦那、イクメンな良い旦那の仮面をかぶっているのがむかつく、という声もあります。実際に手伝ってくれているのであればまだしも、全く何もしていないのに自慢だけされるとイライラしますよね。
外面をよくして夫のプライドを守っているのでしょうが、日ごろの頑張りをないがしろにされたら、妻としてはいい気はしません。
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