旦那が憎いと思う瞬間とは？妻の本音や離婚できない時の対処法も (5/8)

旦那が憎いけど離婚できない！対処法は？

気持ちの問題や金銭的な問題で、離婚したくてもできない場合、どうすればよいのでしょうか？そのままでは息が詰まり、いつか限界を迎えてしまいますよね。

こちらでは、憎い気持ちを持ちつつも離婚できない場合の対処法をご紹介します。今まさに「旦那が憎いけれど離婚はできない」と感じている人は、ぜひ参考にしてください。

言いたいことは我慢せず言う

男性は、人の気持ちを察することが苦手な人が多いです。とはいえ、夫は夫で「言われないとわからない」「妻が何を考えているかわからない」と思っていて、察してほしいと望む妻にイライラすることもあるようです。

言いたいことは我慢せずに、はっきりと言ってしまいましょう。そうすると、意外に夫も「そういうことだったのか」と理解してくれるかもしれません。

心の内を覗くことはできないので、思っていることは口に出した方が伝わります。伝える際には、ケンカ腰にならないように、順を追って端的に話すのがおすすめです。

旦那と子供を家事に参加させる

夫が家事育児をしてくれないのであれば、強制的に参加せざるを得ないよう、子供を巻き込んでみましょう。

夫と子供で料理を作ってもらうもよし、お風呂掃除をしてもらうもよし。一度重い腰をあげれば、それ以降は積極的に参加してくれる可能性もあります。

もし夫が家事をしてくれたのであれば、「私の大変さがわかった？」と責めるのではなく、褒めちぎりましょう。夫も褒められれば悪い気はしないはずなので、その後はきっと家事をしてくれるようになるでしょう。

家事をしてくれたことだけでなく、「料理の手際がいいね！」「お風呂がピカピカ！すごい！」など、内容に関しても褒めると、夫は更に気持ちが良くなり、また家事をしてくれる可能性がアップします。

冷却期間をつくる

お互い感情的になっている時は、普段は言わないような暴言が勢いでつい口から出てしまうことがあります。そうなるとどんどん険悪な雰囲気になり、関係が悪化してしまう可能性もあります。

そんな時は、冷却期間を設けるために一旦距離を置きましょう。寝室を分けたり食事を別にしたり、普段は共有している時間を別にすることも大事です。

一見仲が悪化しているように見えますが、離れている間にお互い冷静になり、それぞれ考える時間をとることができます。

良いところを見るようにする

一度憎いと感じると、それまで気にならなかったことまで目についてイライラしてしまいます。そのため、嫌いな面や憎い面には一旦蓋をして、逆に良いところを探すようにしてみましょう。そうすると、不思議と相手に好感を抱けるようになります。

憎くて仕方ないかもしれませんが、結婚相手に選んだくらいなので、きっとどこかに良いところもあるはず。良いところがないと思う人は、ぜひ探してみてくださいね。