自分が不倫に飽きたらどうすべき?
「別れたい」と伝える
飽きた状態で不倫関係を続けるのは、自分にとっても相手にとっても良くありません。もし不倫に飽きたのであれば、「別れたい」とはっきり伝えましょう。遊びの関係なのであれば、あと腐れなく別れられるはずです。
ただし、過去に不倫相手に配偶者と離婚する意思を伝えていたり、「いつか結婚しようね」などと口にしていたのであれば、別れを切り出した途端に相手から詰め寄られる可能性もあります。気を付けましょう。
不倫のリスクを説明する
あらためて不倫のリスクを説明するのも一つの手です。この場合、飽きたことを匂わせないようにして、あくまでも「不倫のリスクを考えた結果、別れたくなった」というニュアンスで切り出しましょう。
相手には「今更?」と思われるかもしれませんが、不倫関係になって日が浅いのであれば、かなり効果的な手段と言えます。
家族を理由にする
不倫が家族にバレそうになっている、老いた両親の世話をするからもう会う時間を作れないなど、やむを得ない状況を装い距離を取る手段です。既婚者のズルい技ではありますが、うまくいけば関係を清算することができるでしょう。
ただし、不倫相手が未婚者の場合は、納得できなかったり理解できなかったりする可能性があります。それ相応の非難を受けるかもしれませんが、自分の都合で別れを切り出している状況なので、反論せず受け止めましょう。
しばらく連絡をとらない
別れるか別れないかはとりあえず置いておくとして、しばらく連絡を取らないようにして距離をおくのもおすすめです。
飽きたことを悟られないように、定期的に「仕事が忙しい」などのメッセージを送りましょう。いきなり完全に連絡を絶ってしまうと、離れようとしていることに気づかれて、相手を怒らせてしまう可能性もあるので注意しましょう。
しばらく距離を置くことで、相手の気持ちも冷めてくるかもしれません。
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