遠距離恋愛の危機!?遠距離の彼氏が冷める行動とは?
「職場の先輩がいい人で…」と身近に親切な男性が現れたことに触れる。
「ほかの男の影って、なんでもない相手でもやっぱり脅威に感じる」(20代男性)というように、「親しい男性」の存在を聞かされて動揺するパターンです。やましいことは一切ないとしても、やきもち焼きの彼氏には、わざわざ存在を明かす必要はないでしょう。
「ちょっと返信するのを忘れていて」とバカ正直に連絡忘れの理由を話す。
「それって僕の存在を軽くみている証拠では?と悲しくなる」(10代男性)というように、返信を忘れた挙句、言い訳すらしないのでは、彼氏を傷つけてしまうかもしれません。相手の気持ちを尊重するなら、「ずっと返信しようと思っていたけど」などと反省の気持ちを示しましょう。
「へー、そうなんだー。ところでさ」と彼氏の話に無関心なリアクションをする。
「話したいことが一杯あるのに…って感じです」(20代男性)というように、彼氏の話に興味がなさそうな態度を見せるのもまずそうです。離れているからこそ、相手の言葉にはきちんと耳を傾けたいものです。
「飲み会に誘われているんだけど」と合コン疑惑を抱かれかねない話題を出す。
「あらためて許可を求められると、なんか心配になります」(20代男性)というように、お酒が入るイベントの話は、彼氏を必要以上に心配させてしまうようです。合コンではなく、会社の集まりや友達同士の飲み会なら、趣旨をはっきり伝えたほうがよさそうです。
「最近、残業続きで」と連絡無精を仕事のせいにする。
「忙しいのは分かるけど、LINEくらい返せるはずだと思います」(20代男性)というように、マメに連絡できないことを仕事のせいにするのも、いい心証を与えないようです。LINEなら、スタンプに一言添えるだけでもいいので、なるべく早く何かしらのリアクションを見せてあげましょう。
「会うの1回お休みにしない?」とデート延期の提案をする。
「なんか用事があるのかもしれないけど…単純にショックですよね」(20代男性)というように、デートのキャンセルを申し出る場合は、伝え方に注意が必要そうです。「ホントに会いたいけど…」としきりに残念がってから、心を込めて謝りましょう。
「上司が超クソで…」とせっかくの電話なのに愚痴ばかりぶつける。
「会社への不満を一方的に聞かされて、甘いムードはどこへやら…」(20代男性)というように、電話でネガティブな話題を吐き出しすぎるのも、思いやりに欠ける行為かもしれません。二人がつながっているその瞬間を大事にすべきでしょう。
「浮気してないでしょうね?」と根拠もないのに疑いをかける。
「そう言われても証明しようがない。『してる?』『してない』の堂々巡りですよね」(20代男性)というように、やみくもにほかの女性の影を疑うのも、悪循環しか生まないようです。決定的な証拠をつかんでいるわけではないのなら、彼氏のことを信じましょう。
「信用されてないのって悲しい」(20代男性)など、何の理由もなく、ただ離れているせいで浮気を疑われると、気分を害する男性がいても仕方がないかもしれません。不安なのはわかりますが、「夜電話に出ない」など浮気の兆候もないのに彼氏を責めるのはやめたほうがいいでしょう。
「今どこにいるの?」と聞かれ、それを証明するように言われること
「会社の飲み会中に写メなんて送れない」(30代男性)など、離れた場所から彼を監視するような彼女の行動に、窮屈な思いをしている男性もいます。「相手が忙しいときはメールを催促しない」などのルールを決めれば、お互いに不安を感じず過ごせるのではないでしょうか。
「遠距離を続ける自信がない」と二人の現状に疑問符をつける。
「離れていることはどうしようもないのに、それを拒絶されてしまっては話にならない」(20代男性)というように、遠距離恋愛を否定的に捉える一言は、彼氏の気持ちをどん底に突き落としてしまうようです。不安な気持ちがどんどん大きくなってしまうようなら、思い切って会いに行ってしまったほうがいいかもしれません。
仕事でどんなに疲れていても、LINEや電話を求められること
「早く寝たいのに…」(20代男性)など、男性の状況を考えずに、当然のように連絡を望む女性に対して、腹を立てる男性も少なくありません。電話で彼が疲れている様子を感じたら、自分の話ばかりをせずに「大丈夫?」といたわる気持ちを見せてはどうでしょうか。
会えないと分かっているのに、「会いたい」とワガママを言われること
「無理なことを言われると冷める」(20代男性)と、物理的にどうしようもないワガママにうんざりする男性もいました。ただ自分の気持ちをぶつけるだけではなく、女性から具体的な日程の提案をしてみるといいかもしれません。
頻繁に会いに行かないと機嫌が悪くなる。
「そんなに会いたいなら来れば? 自分では何の努力もしないなんて」(20代男性)など、「彼氏が会いに来てくれて当たり前」という態度でいると、男性から不評を買う恐れがあるようです。さみしさを感じたら「会いに行っていい?」と自分から積極的に行動したほうがマシな印象でしょう。
毎日のように一日何をしていたのか、報告を求められること
「いちいち説明するのが面倒」(20代男性)と、女性に一日の行動を報告するのを敬遠する男性もいます。彼の話を聞きたければ、質問攻めにするのは避け、彼の仕事や趣味の話など、自分の興味がない分野の話題でも気持ちよく聞く姿勢を見せるといいでしょう。
直接会えないからこそ、些細なことがきっかけでケンカになってしまうこと
「ちょっとした言葉に反応されると困る」(20代男性)など、顔が見られないからこそ、言葉の行き違いで揉め事になるのを嫌がる男性もいました。多少気になったとしても、彼の発言の揚げ足をとるような反論はやめたほうがいいでしょう。
会う予定を決めるときに、互いの日程の調整が普通の恋愛以上に手間取ること
「相手の予定に合わせてばかりなのが辛い」(30代男性)など、遠距離恋愛では、デート日程の調整が大きな障害だと感じる男性は多いようです。ときには女性から予定を合わせてあげると、彼からの印象もアップするかもしれません。
彼氏に報告メールや電話などのノルマを課す。
「『毎日○回メールすること』とか決められると、楽しい気分じゃなくなる」(20代男性)など、束縛が過ぎると彼氏が電話やメールを義務的なもののように感じてしまうかもしれません。毎日電話やメールがしたいなら、「明日も声が聞きたいな」など、その都度甘えてみてはいかがでしょうか。
遊びに行ったときに彼氏の部屋の家捜しをする。
「家捜しされたことがわかるとドン引き。嫌いになっちゃうかも」(20代男性)など、不安に任せて浮気の痕跡を探るようなことをすると、せっかくの彼氏の楽しい気分も吹き飛んでしまうようです。そこまでするのは、強い浮気疑惑があるときだけにしたほうがいいでしょう。
電話口ですぐに泣く。
「たまになら嬉しいかもしれないけど、毎回だと正直面倒」(20代男性)など、寂しいからといって泣いてばかりいると、面倒くさいと感じる男性もいるようです。趣味に打ち込むなど、一人の時間を充実させたほうが好印象ではないでしょうか。
何の連絡もなしに突然会いに行く。
「サプライズのつもり? 正直怖いよ」(20代男性)など、彼氏に内緒で突然会いに行くと、喜ばれるどころか困惑されてしまうこともあるようです。ただし、誕生日や記念日であれば、ストレートに喜んでもらえる確率が高いでしょう。
「今すぐ会いに来て」など無理難題を出す。
「無茶なことを言われると、正直付き合いきれないと思っちゃう」(20代男性)など、孤独感からムリなお願いごとをすると、「かわいいワガママ」では済まされなくなるようです。彼氏も同じくらい寂しい思いをしていることを思えば、出かかったワガママも引っ込むのではないでしょうか。
浮気をほのめかして関心を引こうとする。
「大人なんだから、子どもっぽいこと言わないでほしい」(20代男性)など、彼氏の気を引くために「浮気するよ?」などと言うと、男性に「幼稚な行動」だとドン引きされることもあるようです。「寂しい」「会いたい」など不満を正面からぶつけたほうが、本心が伝わりやすいでしょう。
心配だという理由から結婚を迫る。
「軽々しく『結婚したい』って言われると冷める」(20代男性)など、よく考えもせずに結婚の話を持ちだすと、真剣に交際していた彼氏ほど好意が冷めてしまうこともあるようです。本気であればこそ、話を切り出すタイミングには慎重になるべきではないでしょうか。
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