「もう会えない」辛い片思いの対処法《その1》
好きな人に、自分の存在を知らせてアプローチする人もいれば、自分の中で消化して辛抱する人もいます。それでは、辛い片思いの対処法を詳しく見ていきましょう。
片思い相手に理由をつけて会いに行く
「偶然を装い彼女の会社の近くで待ち伏せした」(24歳/男性/会社員)、「会ったとき、何かを借りたり貸したりして次に会う口実を作る」(27歳/男性/ジムインストラクター)
片思いの相手に会いたいがために、偶然を装ったり理由をつけて会いに行くのはよく使われています。一目だけでも会いたい気持ちがよくあらわれていますね。
何かを借りたり貸したりして次に会う口実を作るのは、勘の良い相手なら好きな気持ちが感じられます。直接的ではないけれど、好きアピールとして有効でしょう。
好きな人との共通の友人に仲介してもらう
「共通の女友達がいたから、遊ぶとき何かにつけて片思いの相手も呼んでもらった」(22歳/男性/大学生)
「片思いの人に会えないとき、共通の友達に頼み込んで飲み会とかセッティングしてもらう」(26歳/女性/会社員)
片思いしてる相手に共通の友人がいるなら仲介してもらうと自然な流れで会うことができます。気の利く友達ならさりげなくあなたの気持ちを伝えてくれることもあるでしょう。
片思いが両思いに発展するのに共通の友達のアシストは欠かせません。共通の友達がいるなら利用しましょう。
週に一度くらいは電話して声を聞く
「どうしても我慢できなくて電話したら案外好感触だったから、今では週一で電話してます」(26歳/女性/会社員)、「勇気を出して電話してもいい?って聞いたらOKしてくれて、向こうからも電話してくるから告白しようかなと思ってる」(32歳/男性/公務員)
もう会えないけど諦めたくないのであれば、片思いの相手に自分を忘れられないために電話するという人もいます。確かに電話で声を聞くだけでも満足感はありますし、相手から忘れられることもないというメリットかあります。
中には電話が嫌いな人もいますが、そこは当たって砕けろの精神で勇気を出してみてはいかがでしょうか?
一か八かで告白してみる
「悩みつつも会えなくなる前に告白してみたら軽くOKで、今、とても幸せです」(24歳/女性/保育士)、「どうせなら告白してから諦めようと思い告白したら、案の定フラれました」(27歳/男性/運送業)
もう会えなくなるのなら告白してから諦めるという人もいます。一か八かの賭けですが、上手くいけばラッキーですよね。
案外向こうも好きだったなんてこともありますから、ただ諦めるのはもったいないです。勇気はいりますが、相手の気持ちがわからないまま諦めるのはいつまでもすっきりできないためおすすめです。
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