既婚者で好きな人ができた時まず考えるべきことは?
デメリットが多くあることを認識する
既婚者なのに好きな人ができたときは、まずデメリットが多くあることを認識しましょう。既婚者に好きな人ができてアクションを起こしてしまうと、「家庭が壊れる可能性」「会社にバレたら降格や左遷されてしまう可能性」「子供を悲しませてしまう可能性」「自分の両親を悲しませてしまう可能性」などがあり、良いことはほとんどありません。
既婚者に好きな人ができると、自分一人の問題ではなく、家族にも迷惑がかかるおそれが非常に大きく、心でひっそり好きな人のことを思えるタイプの人間でないと、夫婦喧嘩が増えてしまったり、それを見た子供を不安にさせてしまったり、悪循環に陥ってしまうでしょう。
既婚者なのに好きな人ができてしまった場合は、「好きな人はできたけど、死ぬまで心の中で恋をする」と自分に暗示をかけましょう。
本当に相手に恋をしているのか自分に問いかける
既婚者なのに好きな人ができた人は、本当に相手に恋をしているのか自分にしっかり問いかけましょう。既婚者だとパートナーと知り合ってから現在まで長い時間をともに過ごしていることが多く、付き合い始めのころのドキドキ感やワクワク感は無くなっている場合が多いです。
そういう人は好きな人ができたと思っていても、久しぶりに心惹かれる異性が表れてドキドキしているだけで、吊り橋効果と同じように、本当は恋をしていないのに、恋をしてしまったのではないかと勘違いをしてしまっている可能性もあります。
その気持ちが勘違いの場合は、魅力的な異性が現れるたびに、いちいちどきどきしてしまい、その相手を毎回好きな人だと思ってしまうはず。
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