デブに見える?太い首のデメリットとは
では、どんなときに首が太いことを「デメリット」と感じてしまうのでしょうか。実際の声を聞いてみましょう。
首が短く見える
「首が太いと短く見えますよね。特別短いわけじゃないのに、太いせいでバランスが崩れるんだと思います」(32歳/男性/営業)
首の長さは標準でも、首が太いだけで短く見えてしまうのは、バランスのせいです。同じ長さでも、太い方が視覚的に短く見えてしまうのは仕方のないこと。首が太くて短いと、ずんぐりむっくり体型に見えてしまうので、結果的に太って見えてしまうのですね。
シャツが似合わない
「首が太いとボタンダウンのシャツが似合わないんです。上のボタンまで留めちゃうと、なんか首絞められているみたいだし、とにかくスマートに着こなせない。プライベートなら上のボタンを留めなくてもいいけど、仕事ではさすがにできないですから…」(29歳/男性/会社員)
首が太いと、ボタンダウンシャツが似合いません。上までボタンを留めてしまうと、自分も首が窮屈だし、見た目にも窮屈そうに見えます。きちんと自分の首周りに合うシャツを買っても、太いだけで窮屈そうに見えてしまうので、首が細い人と比べるとどうしてもシャツが似合わないのです。
病気を疑われる
「私は甲状腺なんかの病気を疑われます。病院に行っても甲状腺の既往歴を聞かれるし、周りの人に言われたこともあります。そのたびに『ただ首が太いだけだよ』ってムカついてます」(22歳/女性/事務)
甲状腺の病気にかかると、首に腫れやむくみがでたり、しこりができたりします。そのため首が平常時よりも太く見えてしまうので、首が太いと甲状腺の病気を疑われることもあるようです。とはいえ、病気で否応なく首が腫れてしまうわけではないのですから、単に首が太いだけでありがたいと思うべきなのかもしれません。
ネックレスが似合わない
「首が普通の人より太いので、ネックレスが本当に似合いません。シンプルなネックレスもチョーカーみたいに見える。『試着してみませんか?』とすすめられるのが恐怖です…」(24歳/女性/営業事務)
首が太いとネックレスが似合いません。ネックレスチェーンのアジャスターで一番長くしても、ネックレスがチョーカーのように短く見えて不格好に…。これは女性にとって大きなコンプレックスになりますよね。
チョーカーに至っては、留まらないか、留まっても苦しくて、見た目も格好悪いという結果になってしまいます。おしゃれを楽しみたい女性なら、やはり細い華奢な首に憧れますよね。
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