「好きすぎて辛い」と感じた時の注意点!
自分を否定するのはNG
「こんな自分が嫌!」「こんなに好きになった私がバカなんだ…」と自分を否定することはやめましょう。
「好きすぎて辛い」という状況の中で、自分のことも否定してしまえば、すべてをネガティブに捉えてしまいます。今辛い状況にあるのは、大きくなった「好き」をうまくコントロールできていないだけですよね。上手にコントロールさえできれば、その「好きすぎる」という気持ち自体は素敵なことです。
自分を否定したり、好きになったことを否定するのではなく、上手に向き合い対処する方法を見つけていきましょう。
彼に執着し過ぎない
「好きすぎて辛いなら、その好きな相手とずっと一緒にいればいいんだ」と、彼に執着しすぎることも問題です。執着すればするほど、相手に求めることも増えるため、彼に負担をかけてしまいます。
また、執着することで、彼が逃げてしまう危険性もあるでしょう。「重い…」「怖い…」と思われてしまっては、一緒にいることも、気持ちを伝えることすらもできなくなってしまいます。
彼に執着しすぎないよう、早い段階で好きなことや趣味を見つけましょう。
諦めるときや別れるときは慎重に
相手のことが好きすぎて辛いからと、諦める、別れるという選択をする女性もいます。確かに、好きすぎることで生活に支障が出たり、彼に負担をかけるようであれば、その選択肢も視野に入れる必要があるでしょう。
しかし、好きすぎるために辛いのですから、いなくなればもっと辛くなってしまう可能性もありますよね。「あの時なんであんな選択したんだろう」と後悔すれば、引きずって新しい恋愛ができなくなるおそれもあります。
諦める、別れるという選択が頭をよぎったら、後悔しないかを慎重に考える必要があるでしょう。
彼のせいにしない
「こんなにも辛いのは、ここまで好きにさせた彼のせい」となってしまわないよう注意したいところです。彼のことを大好きになったのは、彼が魅力的であるからに間違いないですが、だからといって「責任とって」と言うのは、おかしな話ですよね。
「ここまで思わせておいて」「出会ったせいで」と、彼のせいにはしてはいけません。むしろ、「辛いと感じるほど好きな気持ちを教えてくれてありがとう」という気持ちでいることが大事です。
決して、好きすぎて辛いことを、彼のせいにしないように注意しましょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!