長く続くカップルになる秘訣!
あなたに足りないもの、長く続かない原因を突き止め、好きな人と長く一緒にいられるよう努力してみましょう。
相手を責め過ぎない
LINEの返信にしても、喧嘩にしても、自分への思いにしても、相手を責めすぎないことが長く続く秘訣です。
相手が「ごめん」と言ってきたら、その問題をそれ以上掘り下げないこと。反省しているな、落ち込んでいるなと思ったら、それ以上相手を責めないようにしましょう。
相手を責めすぎると、相手に窮屈感を与えるだけでなく、カップルにおいて上下関係を作り出してしまいます。長く続くカップルに見られる「友達のような関係」を築くためにも、対等な関係をキープする必要があるでしょう。
できるだけ我慢しない
不満に思っていること、変えてほしいところなど、言いたいことは我慢せず、なるべく相手に伝えるようにしましょう。その際、感情的に伝えたり指示するように言うのではなく、「こうしてもらいたい」「こうしてくれると嬉しい」と、相手が不快に感じないような伝え方を心掛けます。
我慢しないで言いたいことを言うといっても、言い方、伝え方には気を付けなければなりません。自分本位になったり、相手を傷つけるような言い方をしてしまえば、今度は相手が我慢することになってしまいますよね。
そのためには、思いやりをしっかり持つことが大事です。我慢するのではなく、思いやりある言い方で相手に伝えるようにしてみましょう。
カップルであっても求めすぎない
自分が変えられるところ、相手に合わせられるところはどんどん行動に移していきましょう。すべて相手にしてもらうのではなく、自分から行動することも大切だということを覚えておくべきです。
カップルになると、「相手も自分のことを好き」という前提でいるため、「好きならこうして」「こうするべき」と相手に多くを求めてしまうようになります。要は「自分に合わせて」と相手をコントロールしてしまう人がいるのです。
そうではなく、お互いを尊重することが大事。相手に求めすぎないように気を付けることです。自分ができることは自分がする、というスタンスでいるようにしましょう。
長く一緒にいることだけがカップルじゃない
どんな時も一緒にいることだけがカップルのあり方ではありません。時には距離を置いたり、自分の時間を持ったりすることも大事です。
喧嘩をしてても一緒、忙しくても一緒という状態では、「一緒にいなければならない」と義務感を抱くでしょう。そして次第に、一緒にいることが苦痛に感じたり楽しくなくなったりして、会うことすら億劫になってしまうこともあります。
カップルだから一緒にいることが当たり前、という感覚ではなく、長く一緒にいたいからこそ距離を保つことが大事です。カップルにおいても距離感はある程度必要で、距離があるから相手の知らない部分も出てきます。いつまでも相手に飽きないでいられるのは、こうした距離感があるからと言えるでしょう。
相手を知ってから付き合った方が長く続く
一目惚れや流れによって、出会ってすぐに付き合ってしまう人もいるでしょう。確かに、「初対面だけど好き!」と気持ちが高まりやすい人もいます。すぐにでも付き合いたいですよね。ただ、相手のことをあまり知らない状態で付き合うのは、後々問題や喧嘩の元になることも覚えておきましょう。
相手をある程度知ってから付き合うことも、秘訣の一つです。恋愛観を知ったり、相性を知ったりと、付き合う前に確認できることはたくさんあります。付き合ってから「違った」「合わない」となれば、喧嘩やすれ違いが起こり、別れに至るまでも早くなってしまうでしょう。
恋愛観はどうか、好きなことや興味のあることは自分と似ているか、という確認作業をしておくだけでも、長く続くカップルになりやすいです。
時々話し合いの場を持つ
大きな喧嘩になる時、大抵はそれまで我慢していることがあったり、曲げられない部分があったりと、不満不平を持っているはずです。関係を長く続くようにしたいなら、大きな喧嘩になる前に、時々話し合いの場を設けておくと良いでしょう。
月に一回、三ヶ月に一回でも良いです。今感じている違いや不満を、冷静な状態で相手に伝え、早めに解決していきましょう。違いや不満を大きなものに成長させてしまうと、その分「好き」が減っていってしまいます。
時々話し合いの場をあえて設けて、「こうしていこう」と二人で決めていくことが大事です。大きく衝突する前に、喧嘩となる問題は潰していくと良いでしょう。
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