女性の本音!一人称が「自分」はアリ?ナシ?
一人称に「自分」を使う男性に対して、女性がどんな心理を抱くのか気になる人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
頼もしい感じがしていい
「頼もしさを感じてときめきました。なんとなく男らしさを感じて、変に意識しちゃいますね」(22歳/女性/接客)
この女性のように、「頼もしくていい」と思う女性はけっこう多いようです。先の項でもお伝えしたように、女性は男性が一人称に「自分」を使うと、男らしさを感じることもあるのです。
その男らしさに魅力を感じて、恋心が芽生える可能性もあるでしょう。うまくいけば、恋仲にまで発展するかもしれませんね。
ヤンキーっぽくて嫌
「ヤンキーっぽくて嫌です。もしそんな男性を見かけたら引きますね」(18歳/女性/学生)
この女性のように、中には「ヤンキーっぽいからナシ」と感じる女性もいるようです。「自分、〇〇っす!」というフレーズを聞くと、ヤンキーの姿が思い浮かびませんか?
ヤンキーは、悪印象を抱かれやすい存在ですよね。となれば、そんな存在が思い浮かぶ言葉を使う男性に対して好印象を抱かない女性も、当然ながらいるでしょう。
体育会系じみているから苦手
「一人称に『自分』を使う男性はちょっと苦手です。体育会系のノリが得意じゃないので…」(24歳/女性/事務職)
このような女性の本音も。一人称が「自分」の男性は、体育会系のイメージを抱かれることもあります。
そして世の中には、体育会系の男性を苦手とする女性もいるのです。そんな女性からは、体育会系じみているからと苦手意識を抱かれることは仕方のないことかもしれません。
年下が使うと可愛い
「年下男性が一人称に『自分』を使っていると、可愛くて仕方ありません。あまりの可愛さから、思わず抱きしめたくなっちゃいますね」(32歳/女性/保育士)
年下男性が使うと可愛さを感じるからアリ、という女性もいます。「自分」という言葉が、年下男性特有の可愛さとあいまって、より母性本能に刺激を与えるのでしょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!