「やりたい女」に対する男の本音
そこで、やりたい女に対する男の本音を紹介します。世の男性達がやりたい女にどんな印象を抱いているのか、早速見ていきましょう。
お手合わせをお願いしたい…
「たくさんセックスしているイメージだから、どんなテクニック持っているのかなとかすごく気になる…。一度お手合わせお願いして、自分の実力も知りたい」(22歳/男性/学生)
やりたい女にたくさんセックスしていそうというイメージを持つ人は多く、「きっとすごいテクニックの持ち主なのだろう」と期待を抱いている人も珍しくありません。自分もそんな女性と一度でもいいからセックスして、期待どおりなのかどうか確かめたいという好奇心が強く湧いてしまうのです。
また、自分の実力を確かめるために手合わせ願いたいと思う人もいます。多くの男性と手合わせをした女性を気持ちよくさせることができたら、自分のテクニックにも自信が持てるはずと思っているのでしょう。
気軽にエッチに応じてくれそう
「失礼かもしれないけど、すごい簡単にやらせてくれそう。ちょっと誘えば『いいよ』って言ってくれそうだし、やりたい時に呼べばやらせてくれるイメージがある」(24歳/男性/会社員)
やりたい女に貞操観念が低いイメージを持っている人は多いため、セックスの誘いを快くOKしてくれそうと思っている男性は多くいます。やりたい時にやらせてくれそうという考えが強く、そんな女性を都合の良い存在だと捉えている人は少なくないと言えるでしょう。
少し無茶なプレイも試せそう
「相手が彼女だと、変わったプレイを試したら嫌われるかも、無理させたくないとか思うけど、セフレ的な女性が相手なら、向こうもいろいろ経験してそうだし、ちょっと無茶なプレイをしても大丈夫かなと思ってる。本命じゃないし、嫌われても問題ないし…」(28歳/男性/営業職)
少し無茶なプレイやアブノーマルなセックスをすると、女性に嫌がられたり幻滅されたりすることも珍しくありません。しかし、本命ではない女性ならば嫌われても構わないと思っているため、多少無理な要求をしても問題ないだろうと考えてしまうのです。
また、経験豊富なイメージがあるため、すでにアブノーマルなセックスを試していそうと予想する人も多いようです。もう経験しているプレイならばOKしてくれる可能性が高いので、頼んでも問題ないだろうと考えるのでしょう。
自分が気持ち良くなれればいい
「やりたいなあって思うだけの女性には、正直自分の性欲をぶつけたいとしか思っていないかも…。相手を気持ちよくさせたいとかより自分が気持ちよくなることを優先するから、体を傷つけないとか必要以上に無理はさせないとかの最低限の思いやりしか持てない」(25歳/男性/技術職)
付き合いたい、仲良くなりたいという気持ちよりも「やりたい」という欲求が先行してしまうため、やりたい女に対しては最低限の思いやりしか持てないと感じる男性は珍しくありません。
やりたい女が都合よく扱われることが多いのも、そもそも男性が性欲を満たすためだけの存在としてしか見ていないから。そのことがよくわかる本音だと言えます。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!