肩を組むのが嫌…上手な断り方とは?
「恥ずかしいから」と言って避ける
相手を傷つけることなく、かつ、あまりマイナスなイメージを持たれることなく断りたいなら、「恥ずかしいから肩を組むのはやめてほしい」と可愛らしく伝えてみましょう。できれば、モジモジしながら頬を赤らめていうと、相手をドキッとさせられるはず。
「嬉しいけど、人前で肩を組むのは恥ずかしいよ」と上目遣いで避ければ、男性も嫌な気持ちにならないでしょうから、意中の相手の肩組みを断る時には試してみてくださいね。
はっきり嫌だと伝える
好きでもなんでもない男性から肩を組まれることに不快感を覚えているのであれば、「肩を組むのは嫌いだから」「馴れ馴れしくされるのが嫌だから」とはっきり断ってしまいましょう。
はっきりと断ることに抵抗がある人もいるかもしれませんが、だからといって我慢してしまうと、「嫌がられてないから脈ありかも…」と勘違いされてしまう可能性もあります。
その気がなく、さらに不快感を抱いているならば、早めに断ることをおすすめします。
付き合っていない男性とはNGだと伝える
「付き合っていない男性に肩を組まれるのはイヤ」という伝え方をするのもおすすめです。ただし、友達以上恋人未満の中途半端な関係が長期間続いている場合は、この限りではありません。
「付き合っていないからスキンシップ厳禁なんて堅すぎる」と思われてしまうかもしれませんが、逆に「なんてしっかりした女性なんだ」と男性からの評価が上がる可能性もありますよ。
さりげなく拒否する
最後の上手な断り方は、さりげなく拒否をすることです。肩を組まれそうになったらスッと避ける、肩を組まれてしまったら相手の手を外して違う場所へ行くなど、肩を組まれたことには触れずに、さりげなく拒否をすれば男性も察してくれるかも。
鈍感な男性も多いようですが、面と向かって拒否する勇気がない女性にはオススメの方法です。まず最初はさりげなく拒否し、それでも気づいてもらえなさそうならば言葉で伝えるようにするといいかもしれませんね。
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