必見!胸を小さくする方法
有酸素運動
胸の約90%は脂肪でできています。そのため、胸を小さくしたいなら、脂肪燃焼の効果が期待できる有酸素運動をするのがおすすめです。
ただし、普段運動していない人が、いきなり激しい運動をすると体への負担が大きいので、その場合はウォーキングやスロージョギングなどの軽めの運動から始めるようにしましょう。
なお、「有酸素運動で脂肪の燃焼が活発になるのは20分を過ぎてから」という説を聞いたことがある人も多いと思いますが、最近の研究によると、20分より短い時間の運動を繰り返す方法でも、減量効果は変わらないのだそう。有酸素運動をする際は、無理のないペースで行うことをおすすめします。
筋トレ
筋トレと有酸素運動を併用して行うことで、基礎代謝をアップさせて脂肪が燃焼しやすい体を作ることができます。なお、筋トレの中でも特に胸を小さくする効果に期待できるのは、「スクワット」と「腕立て伏せ」の2つです。
下半身に大きな筋肉が集中しているので、スクワットをすることで効率的に脂肪を燃焼できるようになります。また、腕立て伏せは、肩や二の腕が鍛えられ、上半身がスリムに見えるので、胸を小さく見せる効果に期待できますよ。
ただし、腕立て伏せをやりすぎると、胸筋を鍛えすぎて逆にバストアップしてしまう可能性もあるので注意して下さいね。
胸を上下に揺らす
胸を上下に揺らすことでも、脂肪燃焼の効果が期待できるので、胸を小さくすることができるでしょう。やり方としては、まず片方の胸を両手で持って、上下左右に軽く揺らし、もう片方の胸も同じように揺らすだけでOK。ただし、この時に胸を激しく揺らしてしまうと、胸にある「クーパー靭帯」を傷つけてしまう恐れがあります。
クーパー靭帯とは、コラーゲンを主成分とした組織で、乳腺組織や脂肪組織が流れないようにし、綺麗な胸の形を保つ働きがあります。ここが傷ついてしまうと、重力に負けて胸が垂れてしまう原因になりますし、一度傷ついたクーパー靭帯は二度と復活しないので注意して下さい。
マッサージ
簡単に胸を小さくしたいなら、胸を大きくするマッサージとは逆の動きでマッサージする方法も効果的です。
胸を大きくしたい時には、背中や脇の下のある脂肪を胸に持っていくようにマッサージを行いますよね。それとは逆で、胸を小さくしたい時には、胸にある脂肪を背中や脇の下に持って行くようにマッサージを行えばいいのです。「気持ち良いな」と思える適度な力で、脂肪を押さえながら手を動かすのが効果的ですよ。
筋トレや有酸素運動だと面倒くさくなって三日坊主で終わってしまう女性も多いでしょう。しかし、マッサージならテレビを見ながらできるので、面倒くさがり屋の女性でも続けやすいのではないでしょうか?
脂肪燃焼クリームを塗る
痩身目的で脂肪燃焼クリームを使っている女性も多いと思いますが、胸を小さくしたい時にも大いに役立ちますよ。脂肪燃焼クリームは、その名の通り、脂肪の燃焼が期待できるクリームのこと。
これを脂肪が気になる部分に塗ってマッサージすることで、硬くなった脂肪を溶かして落としやすくする効果があると言われています。約90%が脂肪でできている胸なら、他の部位と比べてさらに脂肪燃焼効果が発揮されることでしょう。
なお、脂肪燃焼クリームを選ぶ時には、やや硬めのテクスチャーのもので、脂肪燃焼効果や脂肪分解効果がある成分や、温感効果のある成分が含まれているものを選ぶのがおすすめです。また、3ヶ月以上使い続けないと効果がなかなか実感できないので、無理のない範囲で買い続けられる価格帯のものを選ぶようにしましょう。
出典:
グリコ『心拍数を意識した有酸素運動で、効率よく脂肪燃焼』
https://cp.glico.jp/powerpro/sports/entry114/
Medi Palette(ロッテ)『ダイエットに効果的な運動は?有酸素運動と筋トレについて徹底解説』
https://www.lotte.co.jp/medipalette/2756/
東京美容外科『美肌効果だけでなくバストのケアに最適なコラーゲン、その効果とは?』
https://www.tkc110.jp/bust/3073.html
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