恋愛に疲れた…そんな時の対処法は？恋に疲れた女性あるあるも紹介！

ここで、恋愛に疲れた女性あるあるをご紹介していきましょう。

もしかしたらあなた自身が「恋愛に疲れた」と自覚していないことも考えられます。こんな行動が見られたら、あなたは実は恋愛に疲れているのかも…。どんな症状が出るのかを見ていきましょう。

返信するのが面倒くさい

恋愛に疲れたと感じた女性は、彼からの連絡に返信するのが面倒くさいと感じます。また、毎日のルーティンのようにこなしていた連絡も、「面倒くさい」「忘れてたことにしよう」と感じるようになるでしょう。

彼から「仕事終わったら返事ちょうだい」とLINEが入っていたとします。そのLINEを開く前にメッセージを確認したあなたは、「返事したら長々とやりとりが続いてしまう」と感じ返信することをためらうのです。この時点で、あなたは恋愛に疲れたと感じていると言えるでしょう。

好きな人や気になる人からの連絡は、どんなことでも嬉しかったはず。しかし、その状態に慣れて逆に鬱陶しくなってくると、このように返信するのが面倒くさいと感じるようになるのです。

デートに行くのが億劫

大好きな彼氏とデートするとなれば、気合も入るし楽しみなはずです。しかし、デートに行くのが億劫に感じたら、それは恋愛に疲れた証拠でしょう。

デートというのは、相手と距離を縮められる時間ですよね。一緒に過ごしてもっと相手を好きになったり、相手の新たな魅力を知ったりする貴重な時間です。そんなデートを「億劫だな」と感じるようになったら、あなたは恋愛に疲れていると言えます。

もしかしたら相手のことを知りすぎて、「これ以上知るべきことはない」と思い込んでいる可能性も考えられます。相手に関心や興味を失っている状態とも言えるでしょう。

嘘をつく

恋愛に疲れた女性は、相手が好きな人であっても嘘をつくこともあります。これは先述した二つのあるあるにも関連しますが、疲れる場面や状況を回避するために嘘をつくのです。

例えば、「これからご飯行こうよ」と彼から言われた時に、「ごめん、今上司と一緒でいつ帰れるか分からない」といった具合に嘘をつきます。実際には、恋愛に疲れたと感じている女性が、彼と会うという事態を避けるための嘘です。好きではなくなったわけではなく、単純に疲れたと感じているだけなので、相手を傷つけない言い方で嘘をついていることが分かりますよね。

恋愛に疲れたからといって、彼氏を嫌いになったとは限りません。ただ疲れる状況を回避するために、咄嗟に嘘をつくことが多くなるのです。

外見を気にしなくなる

恋愛に疲れた女性は、彼に会うことになっても外見を気にしなくなります。「どう思われてもいいや」と考えている様子が見てとれ、彼も「最近女らしさがなくなってきた」と感じるようになるでしょう。

とはいえ、恋愛に疲れた女性に手抜きをしている自覚はなく、外見をきれいに装う意欲は湧かないながらも、彼氏の誘いには応じている状況です。「彼に会いたいと言われたけど気分が乗らない。でも会いに行かなくちゃ…」という気持ちで会いに行っているため、気分が上がらないのは当然でしょう。

大好きな彼と会う約束なのに、メイクにもファッションにも気合が入らない場合は、恋愛に疲れたと感じているのかもしれません。