付き合い始めカップルが長続きするためには?
付き合い始めの時のようにラブラブな状態ではないにしても、「いつまでも一緒に居たい」と長続きを望む人は多いですよね。
そんな人のために、今後二人が長続きするための秘訣をご紹介していきます。
お互いに干渉しすぎない
まずは、お互いに干渉しすぎないことです。相手の行動を制限したり口出しすることが多くなってしまえば、相手はあなたから離れたくなってしまいます。過度な干渉をお互いにしないよう、適度な距離感は大切と言えるでしょう。
付き合い始めの時とは違い、数ヶ月、数年と付き合いが長くなれば、相手への遠慮や気遣いもなくなっていきます。その中で相手を干渉し過ぎてしまえば、「一人の方が楽」「一緒に居たくない」と思われるのは当然ですよね。ある程度自由にさせた方が、双方にとって居心地の良い関係をキープできるでしょう。
自己中心的にならない
「自分さえ良ければいい」といった、自己中な考え方や行動が増えないようにも注意すべきでしょう。遠慮や気遣いがなくなってくると、自分を主張しやすくなったり言いたいことを言えるようになってくるため、自己中心的な行動が増えてくることもあります。
言葉にする前に、行動に移す前に、それが独りよがりではないか確認すべきです。関係が安定してくると、自分を出しやすくなっていきます。その結果、自己中になってしまえば、それまで築いてきた関係が崩れてしまいますよね。相手への気遣いや配慮は、関係が長くなるほど強く意識した方が良いと言えるでしょう。
愛情表現を忘れずに
付き合い始めの頃は、当たり前のように愛情表現するかもしれませんが、関係が長くなるにつれて、徐々に減っていきます。照れや恥ずかしさがあっても、愛情表現をすることは、長続きさせるために必要不可欠なことです。意識的に伝えるよう心掛けましょう。
「好き」と言葉にして伝えるだけが愛情表現ではありません。相手をギュッと抱きしめることや、「一緒にいると落ち着く」「出会えて良かった」と伝えることも、立派な愛情表現です。付き合い始めと言葉が変わっても、受け取る側が嬉しくなる言葉なら、それは愛情表現です。相手に思いを伝える習慣を、日頃から身につけておくと良いでしょう。
我慢しすぎないこと
関係を長く持続させたいなら、我慢や無理はしすぎないことです。時に嫌なことは嫌、できないことはできないとハッキリ言う姿勢も大事になるでしょう。
好きな人には、多少無理をしてでも合わせたいと思うものです。嫌われないようにするためであり、今以上に好かれたい思いがあるからでしょう。しかし、我慢を強いられることが続けば、自分の心が耐えられなくなってしまうこともあります。「もう無理」「疲れた」と感じてしまっては、相手への気持ちも関係も持続させることができません。
お互いに思いやり気遣うことは大切ですが、我慢を必要とすることがあれば、話し合いをしてみましょう。相手はあなたが我慢することを望んでいると思いますか?一度「本当はこうしたい」と伝えてみると、案外簡単に解決することもあるのです。
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