彼氏に依存しない方法とは？幸せな恋愛をするために女性がすべきこと

彼氏に依存しない人の中には、かつては彼氏に依存していたという人も、もちろんいます。今現在、依存に苦しんでいる人は、早くこの現状から抜け出したいですよね。ここからは、どのようになれば”彼氏に依存しなくなった”と言えるのかを見ていきましょう。

連絡がなくても気にならない

彼氏に依存しなくなったサインとして最も多いのが、連絡回数の減少でしょう。今までは、彼氏に何通もLINEを送り、返信を煽っていたという人もいます。しかし、彼氏に依存しない方法を実践した結果、克服出来た人も数多くいるのです。

彼氏への連絡を控えてみたり、趣味の時間を増やす事で自然と彼氏の事を考える時間が減ります。「そういえば今日彼氏から連絡きてないな･･･」と思うようになれば、彼氏に依存しなくなったと言えるでしょう。

自分軸で行動している

「彼氏に自分の時間を全て捧げている･･･」という人もいるでしょう。休日はもちろん、彼氏が「会いたい」と言えばどんな予定もキャンセルするのが当たり前。彼氏に嫌われるのが嫌で、彼氏優先になっている人もいますよね。

しかし、彼氏に依存しない状態になると”自分軸で行動”するようになります。彼氏に誘われようと、先約があればきっぱりと断る事が出来ればもう依存から解放されていると言えるでしょう。

彼氏の携帯を見なくなった

自分に自信がなく、いつも彼氏の悪行を妄想している人も多いでしょう。その結果、彼氏に隠れて携帯を見ている人もいます。自分が安心したいがためのこの行動は、同時に依存のループから抜け出せなくなる原因でもあります。

もしも、彼氏の携帯を見なくなったり、嫌な妄想をしなくなったのなら彼氏に依存しない状態に確実に近づいていると言えるでしょう。

一人や友達との時間が楽しいと感じる

彼氏に依存している状態だと、「一人で過ごすなんて到底無理」という人が多いでしょう。一人はもちろん、「友達と遊ぶくらいなら彼氏に会いたい」と感じる人もいます。何よりも彼氏との時間を大切にしてきた人が、「一人も良いかも･･･」と思えるようになれば依存しなくなったサインです。

さらに、彼氏に依存しない状態になると「彼氏に会うより友達のほうが楽しい」と考えが逆転するかもしれません。

彼氏からの評価がどうでも良くなる

彼氏に依存していると、彼氏が絶対的存在であり彼氏に嫌われないように必死になる人もいます。「彼氏が髪の毛短いほうが好きだから」と髪をバッサリ切ってしまう人もいるでしょう。また、彼氏から「なんか太った？」「今日のメイク濃くない？」と言われてひどく傷ついてしまう人もいます。

しかし、彼氏に依存しない場合は彼氏に何を言われても動じなくなります。中には、「だから何？」くらいの強気な態度に豹変する女性もいるでしょう。