ウザい!他人の不幸自慢エピソード【男女の体験談】
口を開けば不幸自慢をする友人にうんざり
「私の元友人は、とにかく不幸自慢が大好き。最初こそ『可哀想だな』と思って友人関係を続けていましたが、いつも自分の不幸話ばかりで私の話はまるで聞いていません。そしてついに我慢できず、『私の話は聞いてくれないの?』と言ったのをきっかけに大喧嘩。今では関わることもありませんが、本当にうんざりしました。」(29歳/女性/看護師)
不幸自慢をする人には、「とにかく自分の話を聞いてもらいたい!」と思う人が多いので、人の話を聞かないこともしばしば。こっちが話しているのに、全く関係のない話で会話を遮ってしまう人もいることでしょう。
寝てない自慢+虚言癖でネタにされてる
「中学生の頃、『俺、今日寝てなくてさあ…』と謎の不幸自慢をする男子生徒がクラスにいましたが、20歳の同窓会で再会した時にも同じ自慢をしていてドン引き!中学生の頃から彼とずっと友人関係を続けている人に話を聞いてみたら、『あいつ虚言癖っぽくてさあ。面白いからたまに飲み会に誘ってるんだ』と。完全にネタにされているようです。」(22歳/女性/大学生)
不幸自慢をする人に多いエピソードが、「今日一睡もしてなくてさあ…」という寝てないアピールです。心配してほしいのか、休まず来たことを褒めてほしいのか、いずれにせよどうでも良い不幸話ですね。
病気でつらいのはもう分かったから!
「会社の同じ部署に、持病をやたらとアピールする不幸自慢女がいます。仕事を頼もうとすれば『今日はちょっと持病が悪化してて…』と言い訳し、『昔からこの持病のせいでみんなに迷惑かけちゃって…』と言いつつ、仕事はしっかりと違う社員に押し付けているんです。士気も下がるし、正直そんなに辛いなら会社辞めてほしいのが本音です。」(31歳/男性/会社員)
頑張って働いている側からすれば、持病を理由に仕事をしないのであれば、なぜ会社に来ているのか不思議でしょうがありません。あまりにも酷い態度だと、持病なのかどうかすら疑われてしまうことでしょう。
飲み会で毎回同じ不幸話をする上司
「上司の話なんですが、飲み会があるとベロベロになるまで酔っ払って、毎回同じ不幸話をしてきます。本人的には『数々の困難を乗り越えてきた俺、かっこいいだろ?』といった感じなのでしょうが、正直性格的にも理想の上司とは言えませんね。飲み会があると、今日上司の長い不幸話に付き合わされるのは誰かを、じゃんけんで決めてますよ。」(28歳/男性/営業職)
独身だったり、家庭内で配偶者や子供に相手にされていなかったりすると、会社の部下たちを不幸自慢のターゲットにする上司も。肩書き上、適当にあしらうことができないのが辛いですね。
「あの頃は大変だったなあ…」だから何?
「困難を乗り越えて今成功している、そんな魅力的な男性と交際に発展しました。しかし、魅力的だと思ったのは大間違い。何度も『借金ばかりであの頃は大変だったなあ…』という話をされて、飽き飽きしていると『悔しいならお前もそんな生活してみろよ』となぜか怒り出す始末。もちろん、そんな生活する気もないので別れました。」(25歳/女性/受付)
不幸自慢をする人の中には、モラハラの気質がある人もいます。話に飽きたり興味のない態度を見せたりすると、訳のわからない責任転嫁をしてくるのです。
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