束縛彼氏のエピソード集
ここで、実際に束縛彼氏を持った経験のある女性の体験談を見ていくことにしましょう。
一時間ごとに「今何してるの?」と連絡してくる彼
「毎日一時間ごとに『今何してるの?』とLINEしてくる彼。仕事中だって分かってるのに聞く意味が分からない」(25歳/女性/看護師)
勤務中と分かっていながらも、一時間ごとに状況確認の連絡が来るという女性です。「分かってることをいちいち聞かないで」と、鬱陶しさすら感じてしまうかもしれませんね。
恐らく彼氏は、誰とどういう状況で仕事をしているのか、といったことを聞きたいのでしょう。そこに男がいるのか、仲良くしているのかと気になって連絡してこられたら、「いい加減にして!」と思う女性も多いはずです。
上司にまで嫉妬する彼に疲れてしまった
「プライベートな付き合いの男友達とかに嫉妬するならまだしも、上司にまで嫉妬する彼氏に疲れてしまいました」(29歳/女性/不動産業)
上司にまで嫉妬されてしまえば、疲れてしまうのも当然でしょう。仕事をする上で、男性の上司や同僚との関わりは必ずあるもの。そこに嫉妬されてしまえば、「じゃあどうしろっていうの?」と不満に思ってしまいますよね。
彼氏の言いなりになってしまえば、仕事に支障が出てしまうこともあります。仕事と彼氏の板挟み状態になってしまったこの女性は、彼に応えることも考えることも疲れてしまったのでしょう。
行動を報告することが当たり前に
「これからすること、行くところを報告するのが当たり前になっていた時、連絡するのをすっかり忘れて後から報告したら、彼にすごく怒られた」(19歳/女性/学生)
こちらの女性は、彼氏の束縛にある程度慣れていたのでしょう。そのため、行動を報告することが日常的で当たり前になっていたようですね。
そんな中、事後報告となった時に怒られたとのこと。ここまでくると、報告することが義務に感じてしまい、息苦しさすら感じてしまうでしょう。
束縛がきつすぎて逆に浮気したくなった
「他の男と話すな、目を合わすな、一緒の空間にもいるなと、すごく束縛がきつくて。その束縛のせいで逆に浮気したくなってしまった」(22歳/女性/販売)
本来この女性は、浮気願望や他の男性への下心はなかったのでしょう。しかし、彼氏からきつすぎる束縛を受けたことで、かえって浮気願望が芽生えてしまったようです。彼氏にとっては本末転倒ですね。
がんじがらめな束縛にあうと、心の拠り所が欲しくなるでしょう。束縛されて愛されていると嬉しく感じるどころか、辛さや窮屈さが大きくなり、他の男性へ逃げたいと感じる女性もいるようですね。
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