LINEアイコンでわかる深層心理《女性編①》
自撮り画像
まず、自撮り画像をアイコンにしている女性は、容姿に大変自信を持っている人が多いです。男性の場合は、自分の中身への自信に比重を置いていますが、女性の場合は、外見に比重が置かれています。また、自分の顔を載せるということは、身バレする危険性もありますが、それについて深く考えていません。つまり、無防備な女性と言えるでしょう。
変顔の自撮り画像をアイコンにする女性はあまりいませんが、もしそれを設定しているのならば、同性向けにしている可能性が高いです。同性の友達に構ってほしくて、気を引くような画像を選んでいるのでしょう。このタイプの女性は、仲間はずれが苦手な寂しがり屋だと言えます。
彼氏の写真
よく付き合う彼氏が変わるたびに、LINEアイコンも変わる女性もいますよね。このように付き合っている彼氏の写真をアイコンにしている女性は、リア充、つまりリアルが充実していることをアピールしたいという心理が働いています。
「私はこんなに素敵な彼氏がいます」「私はこんなに愛されています」というようなことを、ネット上の多くの人たちに自慢したいのです。しかし、実際はリアルが充実していないことがほとんど。今の彼氏に不満があるなど、現状が上手くいっていないという可能性が高いです。寂しさを紛らわせるために、彼氏をアイコンにしているのでしょう。
家族の写真
女性が家族の写真をアイコンにしてたら、そこに写っている人に注目。子供だけが写っている場合は、生活が子供中心になっていて、今の自分には子供しかないと思っている人が多いです。自分の楽しみがなく、無趣味の人が多いのも特徴。平凡な人生にある程度満足しつつも、どこかむなしさを感じています。
親子で写っている場合は、生活が子供中心なのは変わりませんが、自分は他人とは違う個性を持っていると捉えている人が多いです。このタイプの女性は、自分の人生に満足していて、自信も持っています。自己愛が強い人が多いのも特徴です。
芸能人やモデルなど有名な人
男性でも、憧れから有名人をアイコンにしている人がいますが、女性の方が、より本気度が高く一途な傾向にあります。「その人に少しでも近づきたい!」という強い憧れから、アイコンを選択しているのです。このタイプの女性は、まっすぐで素直な性格の人が多いのが特徴。
また、女性は男性よりも共感してもらいたい気持ちが強いので、同じ人を好きな仲間を探している可能性もあります。もしくは、アイコンにすることによって、少しでも自分の好きな人の認知度を上げたいという思いもあるのかもしれません。
食べ物の写真
食べ物の写真をアイコンにしている女性は、いくつかのパターンに分かれます。ただ単にその食べ物が好きだったり、友人といった旅行の思い出の1枚であったりする場合などは、特に深い意味はありません。
しかし、オシャレなカフェやかわいい食べ物をアイコンに選んでいる場合は、見た目重視という心理が大きく働いています。そのような見た目のものを好んでいるとアピールすることで、自身もセンスが良い印象を持ってもらいたいと考えているのです。特に同性ウケを気にする女性に多いでしょう。
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