彼女へ別れのサインを出した男性の経験談
男性目線のリアルな経験談なので、女性からすると驚きの内容もあるかもしれませんよ。
嫌われるような行動をわざと繰り返した
「好きという気持ちがなくなったものの、自分から『別れよう』とは言いづらかった。だから返信の内容を遅くしたり、ぶっきらぼうな返事をしたり、とにかく彼女に嫌われるような行動を意識的にしていた。」(26歳/男性)
「別れを切り出してもらうために、彼女が嫌がるような行動をわざと繰り返していた。案の定、数週間後にフラれました。」(27歳/男性)
自分から別れを切り出せない男性は、わざと嫌われるような行動をして彼女から離れてもらうように仕向ける人もいます。「別れたい」と自分から告げて、気まずくなったり面倒なことになったりするのが嫌なのでしょう。
会話がめんどうで適当に返事してた
「最初はどんな会話も楽しかったけど、気持ちが冷めてきてからは会話がめんどうになって返事が適当になっていた。興味がなくなった相手の話を広げたいとも思わなかったし。」(30歳/男性)
「おしゃべり好きな彼女がとてもかわいかったものの、別れたいと思うようになってからはめんどうとしか思えなくなった。別れる寸前の時は『ふーん』『そうなんだ』と適当な相づちや返事をするだけだった。」
楽しかった会話も、気持ちが冷めると一気にめんどうになるようですね。恋愛感情以外でも言えることですが、相手を好きという気持ちがあるからこそ、どんな会話もお互いに楽しめるものなのでしょう。
「仕事が忙しい」を理由に会わなかった
「別れようと思っている相手に対してわざわざ会いたいと思わないし、会えない理由を説明するのもめんどう。そんな時に『仕事が忙しいから』というセリフを使います。」(31歳/男性)
「それぞれの職業によって仕事が忙しい時期や時間帯は違うだろうから、『仕事が忙しい』を会えない理由にする。それなら彼女も納得しやすいだろうし、そこから連絡を減らして自然消滅を狙うことも正直ある。」(27歳/男性)
男性が別れのサインを送りたい時、「仕事が忙しい」「仕事に集中したい」と彼女に言うのはよくあることのようです。実際に彼氏からフラれた理由が仕事関連であった女性もいるのではないでしょうか。
彼女への興味がなくなってきて…
「彼女への興味がなくなってくると、ないがしろにしがち。彼女の優先順位も下がるし、連絡を頻繁に取りたいとも思わなくなってくるから、無意識に”別れたい雰囲気”を出してしまう。」(26歳/男性)
「別れを切り出そうと思ってもなかなか切り出せなくて。でも彼女はなんとなく気付いていたらしく『別れようとしているでしょ』と言われた。それほど彼女への興味が薄れていたみたい。」(25歳/男性)
別れのサインを出すつもりはなかったけれど、彼女への興味がないあまりに無意識にそんな行動や雰囲気をしてしまっていたという男性もいます。それほど付き合った当初との違いが明らかだったのでしょう。
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