これって別れのサイン?気持ちを見抜く判断基準
そこでここでは、彼氏の別れたいサインを見抜く判断基準をご紹介していきます。気になるあの行動が別れのサインなのか、ただの気まぐれなのか、その真相を追求していきましょう。
連絡の頻度
連絡の頻度は人それぞれです。毎日数十件LINEをして電話もするカップルもいれば、1日に数件だけLINEをして電話は週に1回というカップルもいるでしょう。そのため、気にすべきなのは「付き合った当初と比べた時の連絡の頻度」です。
好きな相手とは何かしらで繋がりを感じていたいものですよね。たった1日数件のLINEだったとしても、付き合った当初からなのであれば、それが男性にとって適した連絡の頻度というだけです。
しかし、明らかに連絡の頻度が減った、LINEの返信スピードが遅くなったなどの場合は、彼女への別れのサインである可能性があります。連絡が面倒とさえ感じていることもあるでしょう。
一緒にいる時の表情
人は意識せずとも、表情に気持ちが表れるものです。たとえ相づちがそっけなかったとしても、柔らかい表情や楽しそうな表情をしているのなら、彼女に対する愛情は十分にあります。別れの心配をする必要もありません。
反対に、一緒にいる時に暗く冷たい表情をしている、話しかけても上の空でつまらなそうといった場合には、別れのサインだと言えるでしょう。久しぶりに会ったのにもかかわらず表情が冷たいのなら尚更です。
つまらなそうにすることで、彼女をもう好きじゃないという気持ちを察してもらおうとしている可能性もありますよ。なんとなく自分から別れを切り出せないからこそ、彼女の方から離れていってほしいのかもしれません。
会話の内容
お互いに好き同士であるからこそ、会話が続いたり無意識に話を広げようとしたりするものです。好きでもない相手の話を聞いても「ふーん」位にしか思わず、何か聞かれても濃い内容までは話したがらない人が多いのではないでしょうか。
これはカップルの関係でも同じようなことが言えます。一つの話題を深く掘り下げたり、質問などをして会話を盛り上げようとしているのなら「相手をもっと知りたい」という気持ちの現われです。
それに対してLINEや電話、デートの時の会話の内容が質素。話題を振っても話を盛り上げようとしない。そんな時は、彼女への興味や好意が薄れており、別れのサインを出している可能性が高いでしょう。
デートの時間帯や長さ
好きな相手とはなるべく長い時間を過ごしたいと思いますよね。お昼から会って水族館デート、それからディナーをして帰る…というように、早めの時間帯からデートをして解散時間が遅めであることも多くなるでしょう。
一方で気持ちが薄れてくると、長く過ごしたいと思わなくなってきます。興味のない相手に時間をかける必要がないと思うからです。
そのため、夕方や夜からのディナーデートで解散。昼からのデートだったとしても夕方で解散。というように、デートの長さが明らかに短くなっているのなら、それは彼氏が無意識に出している別れのサインの可能性が高いですよ。
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