好きな男性が冷たい時にしてはいけないNG行為
自分も冷たく接する
冷たい態度を取られたのだから、その男性にとって自分は脈なしだと決めつけてしまって、自分も冷たく接してしまう人がいます。しかし、これはやってはいけないNG行為。なぜならば、決して脈なしだから冷たい態度になっているとは言い切れないからです。
男性が冷たい態度を取るのは、脈なしである場合もありますが、多くの場合は照れているか緊張しているかのどちらかになります。よって、こちらも冷たい態度を取ってしまうと男性は嫌われたと思ってしまうでしょう。好きな男性に冷たくされた時は、まずは冷静に相手の仕草を見直して脈ありか脈なしか判断する事が大切ですよ。
無理に仲良くしようとする
相手の男性が脈ありだとしても脈なしだとしても、冷たい時には無理に仲良くしようとしない方がよいでしょう。脈なしだというまでもありませんが、脈ありだとしても無理に仲良くなろうとすると余計に冷たい態度を取られてしまうかもしれないからです。
脈ありなのに冷たい態度を取られてしまうのは、多くの場合が男性側が意識しすぎているからとなります。よって、気持ちに余裕がない時に無理に接近されると男性は疲れてしまうのです。「冷たいな」と感じても、あまり気にしないようにして普段通りに接するのがよいでしょう。
距離を置く
好きな男性に冷たくされてショックを受けない人は少ないでしょう。多くの人が多かれ少なかれ悲しい気持ちになってしまいますよね。しかし、だからといってその男性と距離を置こうとするのはNG行為。距離を置こうとすると、男性側から脈なしだと判断されてしまうからです。
完全に脈なしの男性の場合、冷たい態度だったとしても近づいてくる可能性もあります。それは、あなたを恋愛対象として見ていないので、気を遣わずに済むという心理があるから。よって、好きな男性に冷たい態度を取られたとしても、普段通りに接するように心がけるのがよいでしょう。
他の男性と仲の良い姿を見せる
好きな男性の態度が冷たいからといって、嫉妬させるように他の男性と仲の良い姿を見せるのもNG行為。脈なしだと何の効果も無いのはもちろん、脈ありだったとしたら、脈なしに転落してしまう可能性があるからです。
好きな男性が脈ありなのに態度が冷たいのには理由があります。それは女性と対面すると緊張したり、素の自分を見られると相手に幻滅されそうという思い込みなのがほとんど。よって、あなた自身に問題がある可能性は極めて低いのです。
ですので、好きな男性に冷たい態度を取られるとショックですが、だからといってすぐに諦めたり、嫉妬させたりといった行為は控えた方が良いでしょう。
「冷たい男」だと指摘する
冷たい男性に対して「あなたは冷たい男だね」とはっきりと指摘してあげるのは、たいていの場合が逆効果となるのでやめておいた方がよいでしょう。特に照れから冷たい態度になってしまっている男性に対しては、ただ傷つけてしまうだけになるかもしれません。
もし、男性が脈なしだときっぱりと諦めがついてよいかもしれませんが、そうでない場合のダメージは甚大なものとなるでしょう。はっきりと指摘した方が良い方向に向かう事もありますが、相手が冷たい態度の男性の場合は控えた方がよいでしょう。
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