これはかわいくない!年上女性のNG行動
自分が年上であることを忘れずに、やってはいけないNG行動を、ここでしっかり覚えておきましょう。「これやってるかも知れない」と当てはまるものがあれば、すぐにでも改善することをオススメします。
相手の気持ちを考えない
ナメられないためにも強気な姿勢を意識している…そんな年上女性は珍しくありません。もちろん、若い女性のようにちやほやされるわけではありませんから、とても素晴らしい意識でもあります。だからといって、人の気持ちを考えないのはどうでしょう。
強気でいるせいで、何でもかんでも思ったまま口にしていては、年下男性だけではなく周りの人間からも煙たがられます。もしも、自分が浮いていると感じたのであれば、それは年齢のせいではなく、強気な姿勢のせいで人の気持ちを考えない言動によるものなのかも知れませんね。
男性の前だけ態度が変わる
女としての自分を武器にするのは、それこそ若い女性の専売特許でもあります。ある程度の年齢にいくと、どことなく滑稽にも見えてしまうもの。それこそ、男性の前でだけ態度を変えるのは、女性としてだけではなく人としての評価も落としかねません。
男性の前でだけ、かわいい声を出したり、弱々しさをアピールしても、魅力としてはうつらないでしょう。それどころか、必死に見えて痛い年上女性として認定されてしまう可能性もあります。どんな人の前でも、自然体でいる方が、飾らない年上女性としての人気を得られるのです。
自虐ネタが多い
「どうせ若くないから」「どうせ可愛げなんてありませんよ」…、これらの自虐ネタは、年下男性もウンザリしてしまいます。年齢のことは、変えられるものでもありませんし、実際歳を重ねても可愛げのある女性は多くいます。年齢を言い訳にすることで、どんどん自分をも惨めにしてしまうでしょう。
つい「どうせ」と言ってしまう女性は、その都度自分の発言を見直しましょう。自虐ネタを繰り返しても、「そんなことありませんよ!」と周りがフォローしてくれるわけではありません。
今の自分をきちんと受け入れて、今の自分にどれだけ魅力があるかを見つめることが必要なのです。
若いころの”かわいい”に執着する
若いころに着ていたかわいい服、若い頃に集めたかわいい雑貨…それらは思い出に浸る程度にしておきましょう。時代が流れると同時に、人の価値観も変わっていきます。若いころのかわいいものが、今でもかわいいと感じられるとは限りません。
もちろん、女性としての資質もそうです。「若いころはこんな女の子が人気だった」「若いころはこんな服が男性ウケしていた」だから今も通じるはず、というのは間違いです。
若いころの「かわいい」は、歳を重ねた自分が身につけてもアンバランスになってしまいます。それを頭において、執着しているものから少しずつ卒業するようにしてみましょう。
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