既婚者と二人での食事どう思う?【賛成派】
実際のところ、仕事関係の人なら仕方ないのでは?
「仕事柄、相手は男性が多くなります。時間も不規則なので、夜の食事に誘われることもしばしばです。仕事絡みだから断るわけにもいかず、OKしますけど、仕事関係の人なら仕方ないという女性は少なくないのでは?」(28歳/女性/建築デザイナー)
仕事の内容によっては、仕事の相手は男性がほとんどという女性もいるでしょう。日本では長く男性が外で働き、女性は家を守るという考え方だったのですから、仕事の相手に男性が多いのも無理はありません。仕事の打ち合わせをしながらと言われれば、OKするしかないですよね。
お互いに恋愛感情が無いならいいと思う
「二人きりで食事をすると言っても、お互いに恋愛感情が無いなら、単に一緒にご飯を食べるだけ。二人きりで食事したら不倫関係になるという短絡的な発想をするから、二人きりで食事はダメ!ってなるんだと思う」(24歳/男性/エンジニア)
確かに一緒に食事をしたい理由は気晴らしだったり、話をしていて楽しかったりと、必ずしも下心からとは限りません。お互いに恋愛感情がなければ、楽しく食事をして終わりとなるでしょう。二人きりの食事は不倫につながるという、考え方そのものが問題という見方ですね。
気の合う同僚となら楽しい食事でしょ?
「同い年の同僚はもう結婚して旦那がいるけど、気が合うので時々一緒に食事をしています。彼女から旦那の話を聞くと、『結婚するってこういうことなのか~』と気づかされることが多くて勉強になりますよ。不倫?まさか。気の置けない相手との楽しい食事です」(27歳/男性/証券マン)
同僚の中でも、同い年の相手には特に親しみを感じるもの。結婚する前から知っていて、結婚してからも変わらずいい付き合いをしてきたなら、二人で行く食事は楽しいひとときです。互いに情報交換ができる気の置けない相手との食事は、既婚者であっても関係ないと考える人も多いでしょう。
上司にはいいカッコしたいという気持ちがあるのでは
「直属の上司はときどき食事に誘ってくれます。たいていは残業終わりですが、たまに落ち込んでいる時も。でも食事だけですよ。たぶん、男性の上司っていいカッコしたいという気持ちがあるんだと思います」(25歳/女性/経理職)
時には上司と二人だけで残業ということもあるもの。日ごろ頑張っている部下なら、たまにはねぎらってやるかと思う既婚男性の上司もいるでしょう。奢っていいカッコしたいという気持ちもありそうだとなれば、誘いに素直に応じるのが上司の面目を保つことにもなりますね。
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