既婚者と食事に行っても良い?チェック項目はコレ!
では、既婚者と食事に行っても良いかどうか、判断する基準はあるのでしょうか。ここでは、気を付けるべきチェック項目をまとめました。
既婚者との間に信頼関係があるかないか
上司や同僚などどんな関係性であっても、既婚者との間に信頼関係があるかないかは、重要なチェック項目です。
それというのも人との間に信頼関係を築くのは、容易なことではないから。その一方、これまで築いてきた信頼も、ちょっとした配慮のない言動で簡単に崩れてしまいます。
これまでお互いに努力して築き上げてきた信頼関係があるなら、既婚者もきっと今の関係を大事にしようとするはず。妙な気を起こさない可能性が高く、この場合は二人で食事に行っても大丈夫でしょう。
周囲に堂々と言えるかどうか
既婚者から「二人で食事に行かない?」と誘われた際、この誘いを周囲に堂々と言えるでしょうか。これもまた一つのチェック項目で、かなり重要な要素です。
既婚者と二人だけの食事には、どうしても不倫というイメージがつきまといます。そのため、周囲に「今度、食事に行くことになった」と堂々と言えない場合は、周囲に知られるデメリットを恐れているということです。
たとえ既婚者と二人であっても、一緒に食事をする理由がちゃんとあり、後ろめたい気持ちになる要素がまったくないなら、誰にでも正々堂々と言えるはず。周囲に「あの二人なら一緒に食事をしながら、仕事の話をするのだろう」と思われる関係を構築しておくといいでしょう。
いつ、どんな時に行くのか
食事に誘われた際に、いつ、どのように行くのかを先に相手に確認するのも、大事なチェックポイントとなります。
たとえ二人きりでも、仕事の合間のランチなら問題ないでしょう。昼休みの時間は決められていますし、仕事を放り出していつまでも二人でいるわけにはいきません。
仕事が終わってからの夕食の場合には、信頼関係が築けていなかったり、何となく下心がありそうに思える時は行かないのが賢明。また、休日にわざわざ出てきてほしいという場合も断るのがベストです。特に、この場合は、ランチでも断わるのが無難でしょう。時間の制限がないため、ズルズルと相手のペースに引きずられる恐れがあります。
既婚者が他の人も誘っているかどうか
もしも既婚者上司が、自分だけでなく他の部下に対しても分け隔てなく食事に誘っているようなら、行っても良いと考えられます。既婚者から食事に誘われた人がいたら、さりげなく話を聞いてみるのがおすすめ。どんな雰囲気で食事をしたかがわかるでしょう。
話し好きで面倒見がよく、部下思いの上司となら、思いがけない共通点が見つかって楽しい食事ができるかも。その反対に、他の人はまったく誘わないのに自分だけを誘ってくるなら、下心がある可能性が大。行かない方が安全です。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!