好き避けする既婚男性の特徴5選!
中には、既婚男性であっても関係なく好意を伝えてくるような人もいるのに、好き避けしてしまうのは何故なのでしょう。その心理は、後ほど詳しく紐解いていきましょう。
まずは、好き避けしてしまう男性が、どのようなタイプであるのか見ていきます。
社会的地位がある
会社内での地位が確立している既婚男性は、より多くの人からの目を気にしなければいけません。また、周囲の人から既婚男性であることを認知されているので、軽率な行動はできないはずです。
どんなに本気の恋をしようと、社会が許してくれないのですね。一度手に入れた社会的地位を落としたいと思う男性は多くないでしょう。
既婚男性であるのに他の女性に好意を示すことは、不倫をイメージさせてしまいます。不倫をしているかもしれない…と周囲に思われることは、良いことではないですよね。
なので、好きな女性であっても、あからさまに避けてしまう行動をとってしまうことが多いようです。
人望が厚い
周囲の人から期待されている立場の既婚男性は、その人望を裏切りたくないでしょう。仕事上のことで期待されていたとしても、人望とは人間性をひっくるめた期待なので、やはり不祥事を起こしたくないのが本音です。
他人からの評価を落としたくないと思う既婚男性は、自分のイメージを悪くすることはしません。なので、社内に気になる女性がいたとしても、好き避けしてしまうでしょう。
既婚男性は、女性に好意を見せただけで不祥事扱いになってしまうことがあるので、立ち居振る舞いが大変なのですね。
女性経験が少ない
既婚男性が全員、女性に慣れているというわけではないですよね。結婚するまでは全くモテなかった…という男性も少なくないようです。既婚男性というステータスによって余裕ができて、魅力的になるパターンの人もいるのです。
そんな既婚男性は、好きな人ができたとしても、どうして良いのか分からないのでしょう。
結婚しているという自分の社会的立場と、周囲にも既婚男性と知られている状況で、妻以外の女性に好意を見せるという行動に出られないのです。また、元々女性に対しての好意の見せ方を知らないという性格かもしれません。
逆に言うと、軽率に不倫まがいの行動に出るような既婚男性は、女性慣れしすぎているとも言えますね。
愛妻家である
いくら愛妻家であっても、他の女性が気になってしまうことはあるでしょう。けれど、家族のことを考えると、その気持ちを表に出すことを極端に気にしてしまうのが、愛妻家ではないでしょうか。
また、周囲の人に愛妻家だと認識されている既婚男性なら、なおさらですよね。愛妻家だと思っていた既婚男性が、実は社内の女の子を口説いていた…なんて噂が立ってしまうと、イメージが一転してしまいます。
好き避けしてしまう条件が勢ぞろいしているのが、愛妻家の既婚男性です。
仕事に対して真面目
仕事に対して、すごく責任感を持っている既婚男性は、業務に私情を挟みたくないと思うのではないでしょうか。仕事と感情をはっきり分けている人なら、自分の好意に無理やり蓋をしてしまうことも珍しくないはずです。
普段から勤勉に仕事をしているタイプの既婚男性は、好きや嫌いなど、すべての私的な感情を隠す傾向にあります。
先ほども書いたように、嫌いの感情を隠すのは上手くても、好きの感情を隠すのが上手くいかない人は多いです。なので、あからさまな好き避けにつながってしまうのかもしれません。
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