この恋は諦めるべき?辛い片思いエピソード
ここでは、辛い片思いのエピソードをご紹介します。ぜひ共感しながらご覧くださいね。
常に彼のことを考えてしまって仕事に集中できない
「好きな人のことを忘れたい一心で仕事を頑張っていたのですが、仕事中にも無意識に彼のことを考えてしまって…。仕事に全く集中できず、情けなさに涙が出ました。」(24歳/女性/一般事務)
片思いを諦めるために、仕事を頑張る人も多いでしょう。実際、何かに集中していれば気を紛らわせることができ、自然に忘れられるケースも少なくありません。しかし、仕事をしている間にも彼のことが思い浮かび、なかなか忘れられずに苦しんでいる女性も多いのです。
人生において「仕事」は非常に大切なものですが、それを放り出してしまいたくなるほどに恋心は厄介といえるでしょう。
望みがないのに少しのことで一喜一憂しまう
「この片思いには望みがないと分かっていても、彼女に優しくされるとドキッとするし、少し冷たいと『嫌われた?』と不安になってしまいます。」(22歳/男性/保育系)
恋をすると、好きな人の言動に一喜一憂してしまうもの。頭では「どうせ叶わない片思いだから」と思っていても、実際に好きな人を目の前にすると平常心を保てず、期待や不安を抱いてしまう人も多いのではないでしょうか?
ただ純粋に片思いを頑張っているのであればそんな一喜一憂さえ楽しめますが、叶わない片思いでの一喜一憂は苦しい気持ちが先行してしまうのです。
彼の視線はいつもあの子に…
「好きな人のことをいつも見ていたら、自然と『あ、あの子のことが好きなんだな』って分かってしまいました。彼の視線はいつもあの子だけにしか向かないので、苦しいです。」(26歳/女性/接客業)
好きな人のことを無意識のうちに目で追ってしまう男性は多いです。そのため、男性のことをいつも見つめている女性は、すぐに視線の先の存在に気付いてしまうもの。しかし、彼に好きな人がいると分かっても、辛い片思いを続けてしまう女性は多いのです。
表面上はただの友達を演じていた
「好きな女性には彼氏がいて、初めから望みがないことは分かっていました。でも少しでも一緒にいたくて、表面上ではただの友達として接していました。」(25歳/男性/医療系)
好きな人に恋人がいる場合、その片思いは略奪以外には望みがないといえます。また、「告白して吹っ切ろう」と思っても、気持ちを伝えることで関係性が崩れてしまうケースも少なくありません。
そのため、たとえ恋心を抱えていたとしても表面上はただの友達を演じ、自分の気持ちを押し殺している男性も多いのです。
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