彼女への独占欲が強い彼氏の特徴
そんな独占欲が強い彼氏にはどんな特徴が見られるのか、その特徴を見ていくことにしましょう。
趣味がない
彼女への独占欲が強い彼氏は、趣味を持っていないという特徴があるでしょう。普段から打ち込めるものがない、楽しみを持っていないという彼氏の場合、彼女ができると「彼女が趣味」といった状態になります。
意識するもの、楽しめるもの、興味あるものがすべて彼女になってしまうため、その彼女が他所に目を向けることが許せないこともあるのです。
彼女が他所を向いてしまえば、自分との時間が減ったり関心を持たれなくなってしまいます。そこに不満を感じることが多く、どんどんと独占欲が増してしまうことも。趣味がない彼氏の場合、関心や興味はすべて彼女に向けられてしまうのです。
友達や仲間が少ない
彼女への独占欲が強い彼氏には、友達や仲間が少ないといった特徴も見られます。友達や仲間が少ないため、心を開ける相手、遊べる相手、連絡取る相手がすべて彼女になってしまうのです。
逆に言えば、友達や仲間が多いタイプの男性は、彼女に独占欲を持つことが少ない傾向にあります。それは、楽しいと思える相手が彼女以外にもいるから。「友達とも会いたい」「仲間と過ごしたい」と思うことも多いため、彼女に執着する必要がないのでしょう。
友達や仲間が少ない彼氏の場合は、頼る相手がいなかったり楽しめる仲間がいないため、彼女に執着しがち。そこから独占欲が強くなってしまうことも考えられます。
ネガティブで心配性
性格的に、ネガティブで心配性なために彼女への独占欲が強いという男性も多いです。表面上、そんな言動が感じられないとしても、内心彼女のことを常に心配している男性もいます。しかし男としてのプライドがあり、そうした思いを悟られないようにと強がっていることもあるでしょう。
彼女がどこかに出かけると聞けば、「他の男と会うのかもしれない」「新たな出会いがあるかもしれない」と、悪い方向に考え、心配します。その心配を払拭しようと、彼女を束縛することも多いです。
また、ネガティブで心配性な人は、常に「彼女を失う」という状況を考え恐れています。自分のものではなくなるという不安が、いつも彼氏の中にあるのでしょう。
主導権を握りたいタイプ
彼女だけに限らず、何においても主導権を握りたいタイプも独占欲が強い傾向にあります。自分が管理したい、自分がリードしたい、すべてを把握したいなど、自分が主導権を握っていないと落ち着かないのです。
こうしたタイプの男性は、何かと指示や命令が多くなります。人に対して「こうして」「こうすべき」といった押し付ける意見も目立つでしょう。
彼女に対しては、「自分のもの」という意識が強まるため、こうした発言がさらに多く見られるように。そのため、知らず知らずのうちに主従関係ができ、窮屈に感じる女性も少なくありません。
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