目が合ってもそらさない男性心理《脈なし編》
敵意を感じている
好きだから見ることもありますが、嫌いだから見ることもあります。見ているというよりは、睨んでいるという心境に近いでしょう。
こういう心理で目が合ってもそらさない男性は、表情や雰囲気がピリピリとしていることが多いため、見たらすぐに分かるかもしれません。何か個人的にあなたに対してマイナスな感情を抱いているため、心当たりがないか思い出してみましょう。
たとえば、陰口を言ったとか、職場で対立が起こったとか、そういう事情があるのかもしれません。あなたに非があるのなら謝罪したほうがよいですし、そうでないのならそっとしておきましょう。
ただ単に視力が悪い
目が合ってもそらさないと、何か意味があるんじゃないかと思いますよね。ところが、そんな心配をよそに、そもそも目が合っていることに相手の男性が気づいていないケースもあります。視力が悪くて、目が合っていることを認識できていないのです。
あなたを見ている自覚はあるのでしょうが、まさかあなたのほうも自分をまっすぐに見ているとは気づいていない可能性があります。見られていることに気づかず、自分だけがひそかに観察しているつもりなわけですね。
ただ、本人に目が合っている自覚がないとはいえ、観察しているわけですからある程度脈があることもあります。あまり期待をすべきではないですが、完全な脈なしではなさそうです。
心配している
上司や先輩、しっかりしている同僚が目が合ってもそらさないのなら、それは心配しているのかもしれません。あなたが仕事などで失敗をやらかさないように見守っているのです。
これはある意味では好意ですが、異性として見られているかどうかはまた別。単純にハラハラして目が離せないだけも場合も。
ただし、「この子は俺がいないとダメなんだ」と思うとその相手を好きになる傾向があります。こちらも、完全に脈なしなわけではなさそうですね。
観察している
こちらも、上司や同僚の場合によく当てはまることです。あなたの仕事ぶりが問題ないかチェックしたり、その仕事ぶりを見習おうとして観察しているケースがあります。
このパターンの心理も、恋愛感情とは異なるものです。上司としての役目を果たそうとしているだけだったり、仕事ができる女性として尊敬されているのかもしれません。
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