目が合ってもそらさない男性の心理｜じっと見るのは好意？それとも…

好きな人と目が合ったら嬉しいですよね。恥ずかしくて咄嗟に目をそらしてしまうかもしれませんが、内心ではドキドキしてしまうかも。

しかし、目をそらすと男性は自分が嫌われていると認識することが多いです。そのため、せっかく好きな人と目が合ったのなら、上手な反応をすることが大切になります。ということで、その上手な反応の方法について見ていきましょう。！

目をそらさない

まずは目が合ってもそらさないことから始めましょう。反射的にそらしそうになるかもしれませんが、ここはグッと我慢。そのまましばらく見つめ合う形にしてみましょう。

といっても、ずっと見つめ続ける必要はありません。数秒見つめたらそらしてもOKです。要するに、大切なのは咄嗟にそらすことで拒絶している印象を与えないことが大切なのです。数秒でも目が合ったままキープできれば、相手の男性は拒絶されたようには感じないでしょう。

もしかしたら、これをきっかけに話しかけてくれるかもしれませんね。いざ話しかけられたときに慌てないためにも、ある程度その人と目を合わせることに慣れておきましょう。

微笑んでみる

目が合ってもそらさない男性への対処として次に実践したいのは、ほほ笑むことです。ただ単に見つめたままをキープするだけでも好意的に捉えられるかもしれませんが、ほほ笑むことでよりはっきりと気持ちを伝えられます。

女性から笑顔を向けられて嫌がる男性は基本的にいません。ましてや、あなたと目が合ってもそらさないような男性であれば、喜んでくれる可能性は高いです。

特に職場のように、話したくてもなかなか個人的には話しかけられないような場所では効果てきめん。言葉は交わさないものの、気持ちが通じたような感じがして嬉しくなるのです。

話しかける

もし近くで目が合ってもそらさないようなら、そのまま話しかけても良いかもしれません。というより、男性のほうが話しかけたかった、あるいは話しかけてほしかったからあなたを見つめていた可能性があります。その気持ちに応えてあげれば喜んでくれるでしょう。

話しかけるといっても、別に何か話題を提供しなければいけないわけではありません。「どうしたの？」というだけでもOK。あなたに好意を抱いている男性であれば、ここぞとばかりに話を広げようとしてくれるはずです。

ちなみに、奥手な男性であれば話しかけられた「なんでもない」などと言って途端におどおどとすることもあります。それはそれで好意の表れである可能性が高いので、一歩前進と考えてよいでしょう。

首をかしげる

実は、女性が首をかしげる仕草が好きな男性は少なくありません。きょとんとした感じが惹かれるのだといいます。

そのため、目が合ってもそらさない男性に対して、首をかしげてみるのもおすすめです。「どうしたの？」と口で聞くよりも可愛らしい印象を残すことができるでしょう。

こっちからも見る

これは男性と目が合った時の咄嗟の反応ではなく、その後の持続的な対応です。向こうが見てくるのに気づいて見つめ返すだけでなく、こちらからも見てみましょう。

ここまですれば、どれほど鈍感な男性でも自分が好意を向けられていることに気づくはずです。奥手な男性であっても、嫌われていないことが確信できれば自分からアプローチをしてくれるようになるかもしれませんよ。