好意を抱いている女性といるときの男性心理
一緒にいると楽しい・落ち着く
好意を抱いている女性と一緒にいると、男性は楽しいと感じたり、落ち着いたりすることができます。苦手な女性といると、心が休まらないですし楽しくもありません。好意を抱いている女性とは、一緒にいるだけで幸せを感じることができるようです。
もちろん、進展して恋人になれればもっと嬉しいですが、恋人になれなくても一緒にいられるのならそれだけでもいいと考える男性も。好意を抱いている女性と一緒にいると、「この時間がずっと続けばいいのに…」と感じているはずです。
嫌われたくない
男性は、好意を抱いている女性と少しでも長く一緒に過ごしたいと考えているとお伝えしました。そこから考えると、女性に嫌われたくないと思うのは自然な心理。嫌われてしまったら、一緒に過ごすことができなくなってしまうからです。
その心理から、女性の態度にとても敏感になります。女性を怒らせてしまったら、「もう話してもらえないかも…」とまで考えるかもしれません。中には、嫌われたくないと強く思うあまり、好意を抱いている女性とあえて距離を置く男性も…。それだけ、好意を抱いている女性の前では失敗できないという思いが強いのです。
守ってあげたい
自分の宝物があったら、とても大事に扱って壊れないように守りますよね。男性にとって、好意を抱いている女性は宝物と同じように大切な存在。そのため、大切に扱って、守ってあげたいと考えます。
その女性を傷つけるようなことは、自分でも他人でも許すことができません。好意を抱いている女性を様々なものから守るためなら、なんでもできると考えているでしょう。
癒やされる
多くの男性は、恋人に癒しを求めています。そのため、必然的に好意を抱いている女性に対しては、癒されると感じている人が多いでしょう。見た目や声、仕草などから視覚・聴覚的に癒しを感じることもありますが、相談に乗ってもらったり、愚痴を聞いてもらったりすることでも癒しを感じるのです。
癒しを感じている相手とは、一緒にいると安心できます。一緒にいて心地よい相手というのは、後々結婚のことも視野に入ってきやすいです。日々の疲れを癒してくれる、そのような相手を男性は探しているのでしょう。
自分をより魅力的に見せたい
好意を抱いている女性には、かっこいいと思われたいのが男性の心理。そのため、普段の自分よりも魅力的に見せようと行動します。ファッションや髪型といった外見をかっこよく決めるだけでなく、内面の良さをアピールをすることも。
その際には、見栄を張って話を盛ってしまったり、優しいところを大げさにアピールしたりするかもしれません。それが後々自分の首を絞めてしまうこともありますが、好意を抱いている女性にかっこいいところを見せたいと必死なのです。
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