男性心理が丸わかり!好意のサイン《会話編》
話をきちんと聞いてくれる
先ほどもお伝えしたように、好意を抱いている女性を守ってあげたくなるのが男性の心理。そのため、どんな話でも聞き逃さずに聞いてくれます。悩みや愚痴などを聞いて、女性の力になってあげたいと考えているのです。
もちろんくだらない雑談などもしっかりと聞いてくれます。好意を抱いている女性の話すことに、つまらないことはないのです。どんな内容でも一緒に話しているだけで幸せを感じるのでしょう。
色々な質問をしてくる
好意を抱いている女性のことは、なんでも知りたくなります。そのため、女性について色々な質問をしてくるでしょう。何が好きか、どのような趣味があるのか、気になったことは全部質問してくるかもしれません。
また、仕事が同じだった場合、仕事上の質問をしてくることもあるでしょう。それが、他の人にも聞ける内容なのにあなたばかりに聞いてくる場合、脈ありの可能性が高いです。とにかく話したいという心理の表れなのでしょう。
プライベートな話をする
「休日は何しているの?」と男性に聞かれたら、それは好意のサインかもしれません。男性は、好意を抱いている女性のプライベートに興味を持ちます。逆に、なんとも思っていない女性のプライベートには、全く関心がないのです。
そのため、休日というようなプライベートなことを聞いてきたら、あなたに気があり、あなたのことをもっと詳しく知りたいと思っている証拠。中にはそこから発展して、デートに誘おうと考えている男性も。休日も一緒にいたいと考えるほど、その女性のことが気になっているということなのでしょう。
また、男性自身のプライベートな話をしてきた場合も脈ありのサイン。男性はあまりプライベートな話を他人にしません。そのため、その話をするということは、かなり心を開いている証拠。自分がどういう人間か、どういう思いを持っているのかを知ってもらいたいのです。
過去に話した内容を覚えている
男性は、好意を抱いている女性のことはなんでも知りたいと思い、何度でもその女性について考えています。そして、会話した内容は何回も反復して思い返すため、自然と話した内容が記憶に残りやすくなっているのです。
また、女性が「○○したかったんだよね」などと何気なく口にした場合、後日それをサプライズとして用意してくれる男性も。好意を抱いている女性を喜ばせたい一心で、積極的に行動してくれるかもしれませんね。このようなことから、些細なことでも覚えてくれているのは、かなり脈ありとみて良いでしょう。
他の女性の話を持ち出してこない
基本的に好意を抱いている女性と会話している場合、男性はその中に他の女性の話を持ち出してきません。他の女性の話を持ち出して、その女性に気があると誤解されるのを防ぐためです。仲良くなるために会話をしているのに、誤解されては本末転倒でしょう。
あとは、単純に好意を抱いている女性を前にしたら、他の女性に興味がいかないというのもあります。男性は、好意を抱いている女性を前にしたら、その女性のことで頭がいっぱいになるのです。そのため、他の女性の話をしている暇はないのでしょう。
結婚観の話をする
本命の女性であればあるほど、男性はその女性との将来について妄想してしまいます。その結果、好意を抱いている女性に結婚観について話すことも。「将来結婚したら子どもは何人ほしい?」「結婚したらどんなところに住みたい?」など、男性は女性の結婚観を探って、さらに妄想するのです。
もし、男性が結婚観の話をしてきたら、あなたは将来の花嫁候補として考えられているかもしれません。
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