大人数の食事に誘うときの男性心理
一方で大人数での食事に誘う場合は、そのようなリスクはなさそうなので安心です。しかし、逆に恋愛対象とは思われていないかも…という気がしますね。果たして本当にそうなのでしょうか。
続いては、大人数の食事に誘うときの男性心理を詳しく見ていきましょう。
仲間だと思っている
多くの女性にとって予想通りの心理なのが、ただの仲間として見られているというもの。女性として気になるというわけではなく皆でワイワイやりたい相手だから、食事も皆で…となるのは自然なことですよね。
誘われるということは嫌われてはいないという事。つまり脈なしではないですが、仲間の一人としてしか見られていない可能性もあります。ですかた、恋愛関係になりたい場合は自分からアプローチした方がいいかもしれません。
何も思っていない
別にいてもいなくてもいいくらいに思っている場合も、大人数の食事に誘うことはあるでしょう。仲間と思っていて来てほしい場合は個人的にも連絡をすることが多いですが、どうでもいい相手の場合はグループLINEなどの一斉連絡以外には何もないはずです。
そもそも、仲間とか女性とか考えることさえもなく、意識もしていないという心理のため、相手が食事に誘われてあれこれ考えているなど夢にも思いません。
二人きりは気まずいv
意識はしているけど二人きりで食事…となると気まずいという関係や、ロクにしゃべったこともないから緊張するという関係の場合、誘うとしても大人数にどうしてもなってしまいます。
気まずいという心理も、気になってドキドキしてしまうのか、単に苦手なのかで大きく違いますよね。いずれにしても、とりあえず大人数の食事で仲良くなることが必要でしょう。
いずれ二人きりになろうと思っている
まだあまり親しくない女性をいきなり二人きりの食事に誘うのはハードルが高いと考え、とりあえず大人数の食事に誘う人もいます。
大人数の食事から距離を縮めて、いずれは二人きりの時間を作ろうと考える段取り上手な男性ですね。このような人もいますので、大人数は脈なしと決めつける必要はないのです。
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